今日は快晴とまではいかなかったけれど、
天気予報は有り難くはずれ、それなりにいい天気だった。
日々、不安、哀しみ、寂しさを想いながらも、
朝起きてから、
夜眠るまで、
なんだかんだと毎日忙しく、機械的に、決められたメニューをこなしている。
若い頃は、自分は何か特別な事ができる人間のように錯覚して、
「こんなのは嫌だ」と思った時期もあったと思う。
今は、毎日同じ事ができる事を有り難く思う。
そして、明日も今日と同じに過ごせれば有り難いと願う。
昔のように笑うことはなくなったけれど、
泣くことがなければ有り難いと思う。