外胚葉型
2014年 06月 18日
今日は最寄りの映画館が水曜レディースday。
以前は1000円だったのが1100円に上がっちゃったけど、お安いのは変わらないので、行く予定でうきうきと支度していた。
しかし、子供の頃から腹を壊しやすく、汚い話しょっちゅう下痢してる私。
子供の頃なんて一週間のうち4日は下痢していた。
両親は自営業だった為に仕事に忙しく、その上夫婦仲が悪かったから、そんな娘の体調不良なんて気に留める余裕もなかった。
病院から貧血治療で鉄剤と鉄の吸収をできるだけ良くするようにビタミン剤を処方され飲むようにはなったけれど、
どうもやはり体が鉄の吸収をこばんでる模様。
本当に汚い話で申し訳ないのだけれど、真っ黒な下痢をする。
結局今日も朝から真っ黒な下痢で、腹痛はおさまらないし、で・・・
家でおとなしくしてるべきか・・・と萎えてしまった。
10年前、不正出血で貧血をおこし、増血剤が投与されたけれど、出血量が増えるだけで手の施しようがなかった。
紹介で行った国立病院は予約を入れていても3時間は平気で待たされ、
通院が苦痛になり、「手の施しようがないなら」とめんどくさいから通院をやめてしまったことがある。
半年ほど出血続け、もう限界だったのだろうか?
出血が止まったところで、貧血治療を始めた。
医師には「体質だから」ということで鉄剤をずっと飲み続けるように指示されたけど、
やっぱり通院がめんどくさくなって途中でやめてしまった。
今回は不正出血があった訳ではないけれど、ずっと続いていた貧血がより悪化し、「要治療」となった訳だ。
医師や栄養士が言う私の「体質」を調べてみた。
今はその特徴である「ほっそり」ではないけれど、「外胚葉型の人」というやつらしく、特徴が下記の通りだった。
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※卵子が細胞分裂していく過程で三層に分かれていきます。
卵でいう一番外の殻の部分を外肺葉、白身に当たる部分を中胚葉、中央の黄身に当たる部分を内胚葉といいます。
ほっそり型の人の体質についてのお話です。
卵の殻の部分を外胚葉といいます。
外胚葉は、皮膚や髪の毛、神経、眼球、脳として発達していきます。
痩せている人
外胚葉の発達している人は、ほっそりした体格が特徴です。
こういう方の体質の特徴はというと...
筋肉や靱帯も柔らかく伸びやすい人が多いので、支える力が弱く
内臓の形や位置が、下がり気味、という方が多いです。
(胃下垂・腎下垂など)外胚葉質
動きもあまり活発ではないので
消化器系では、栄養分の吸収がよくないのが特徴です。
血糖値の上下動が大きく、血糖値が下がると
他のタイプに比べて、脱力感やイライラが強く出ます。
※糖分は消化力が弱くても吸収します。
ところが、糖分を燃やすビタミンB群などの吸収力が悪いので
血糖値が極端に上がりやすくなるのです。
急に上がった血糖値は
膵臓から出るインシュリンというホルモンによって
急激に下げられます。
それで血糖値の上下動が激しくなるのです。
心臓は下方に膨らんだ水滴型で心拍が弱いめです。
肺も標準より細長いため、呼吸が浅くなりがちです。
栄養吸収率が低いので、鉄欠乏性貧血になりやすく
心臓の拍動が弱めなので低血圧の人が多いようです。
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ろくなことないじゃないか!ヽ(`⌒´メ)ノ
最後に、「こういう人は感受性が強く、頭がいい」とフォローしてくれてるけど、
頭悪くていいから、健康をくれ!!