不気味な事件(佐世保女子高生殺人事件)後に想う事
2014年 07月 30日
今朝の天気予報によると、猛暑が戻ってくることにより、東京近郊33℃なり。
関東内陸地方は35℃まで上がるとの事。
聞いただけで相変わらず気持ちがげんなりする。
今日は水曜日。
最寄りの映画館はレディースデェイ。
女性は1000円+消費税なり。
映画に行きたいし、ついでにカフェで珈琲飲みながら読書もしたい。
しかし、ゆうべ夫が夜勤の立ち会いだったから、今日は昼頃起きて出勤か?・・・まだ寝てるし、予定は知らない。
起きた時、私が不在だと「寂しい」とかぬかす(`´‡)
ならば、ちっとは大事にしろよ!・・・と言いたいところ(`ヘ´) フンダ!!!
しょうがない。典型的昭和の男。
私の実父も実に勝手な男で、母は苦労の末早死にしたさ〜ね。
夫の父も舅じゃなきゃあグーで殴りたい程自分勝手な男。
勝手でわがままなだけで、明治の男のように男気がないところが昭和男子の哀しいところ。
平成男子の我が息子達と言えば、
「あなたについていきます」とばかりに嫁さんによく尽くす。
歴女達が戦国武将に憧れる気持ちもなんか理解できる。
今日の早朝犬散歩は前のコースを歩いた。
密かに「トトロの森」と呼んでいるこの緑地コースは写真を撮るには魅力的。
大通りをちょっと入っただけでこの田園風景を歩けるのは有り難い。
ただし、平日は殆ど人が通らない故に、防犯ブザーを身につけて行くことは必須。
「誰でもいいから人を殺してみたかった。」人に遭遇したくもなければ、
「人の中を見て見たかった。」で腹を開かれるのもかなわない。
サイコパスは見かけではわからないから怖い。
サイコパスの心理には興味はあるけれど、その手の文献、小説を読むと、そのうち「私は正常だろうか?」と不思議な嫌な感覚に襲われる。
夢野久作の『ドグラ・マグラ』など、いつの間にか自分が狂気の世界にいるような錯覚を覚える。
いったい、どこまで自分が正常と言いきれるだろうか?
逆に言いきれちゃう人の方が怖いと思う。
犯罪史や犯罪心理学には専門外だけど、学生時代から関心があり結構本は読んだ。
最近のところでは尼崎の連続殺人&失踪事件・・・主犯が拘置所内で自殺してしまった為に追求しきれずになってしまったことは残念でならない。
ただ、いくら本を読んだところで、その世界はわかりそうでわからない。
戦場などにおける狂気同様、ストッパーが外れると、人は誰でも考えられない狂気の世界に入り込んでしまうらしく、
「平和」というのはとても不安定で、危うく、もろいものだということはわかる。
犬の散歩をしながら、目についたものにカメラを向けて散歩を楽しむ・・・そんな時間もいつ失うかわからない。
大切にしたいと思う。
さあ〜!洗濯機も止まったことだし、重たい尻を上げるとしよう。
夕飯は何にしようか?
・・・さっぱりしてて栄養価が高い物にせねばな?(。゜)(゜。)? ハテ?
昨日買い忘れた品を今日はメモを忘れずに買い忘れないように!
サックスは今日は吹く気になれるかな?
・・・誰かケツ叩いてくれよ〜〜〜〜〜〜(/ ̄▽)/ 〜ф"
(⌒〜⌒;Aそんな主婦の日常が待っています。