年齢に比例する肉体の衰えの検証と対策1・・・序章
2014年 08月 31日
ペースとしては一ヶ月に一回、「美味しいもの」と「変わった物」を求めて夫婦で行く。
ついでに近所にはない今風なカフェに入るのが昭和世代シニア夫婦の楽しみだったりする。
私は散策するのが趣味なので、
夫は割とガイドで面白そうな店を見つけて行きたがるタチなのだが、
私は結構行き当たりばったりだったりする。
その行き当たりばったりで、当たった時の嬉しさはひとしおで、
もちろん外れる時も多いのだが、もともと行き当たりばったりなので、外れても悔しくもないし、誰も恨まずに済む。
「恨む」という感情は苦しいのは恨む自分自身であって、恨む対象ではなかったりするから、
自分が鬱気質で、ネガティブで、マイナス思考な人間なのがわかっているから、
それでもう50年以上生きちゃってるから、
そのマイナス要因から逃げる手段を比較的身に付けてきているのではないか、という自負心はある。
話はころっと変わり、
歳のせいか?耳が遠くなって来てる気がする。
娘によく「テレビの音量が大きい。」と注意される。
思えば、昔、親んちに行くと、いつもテレビの音量が大き過ぎて「なんで?」と思っていた。
「そんなに大音量にしなくても聞こえるだろ?」ってな感じ。
自分がその親の立場になっていることにその度に気づかされる。
耳が遠くなって、今、何より困るのは、
手軽に持ち歩けて、iPhoneよりは画面が大きくて見やすいiPadミニでブロマガチャンネルやNHKオンデマンドやTSUTAYA動画配信などを見聞きしながら家事をしているのだが(移動先に持っていける利点が嬉しい。ノートパソコンはやや重たいし、iPhoneは見る時に小さくて老眼鏡が必要となる)
音量を最大にしても音が聞こえづらくなって来たこと(~_~;
スピーカーにつなげれば確かに音量の問題は解決できるのだけれど、
「移動先(トイレ掃除の時はトイレ、キッチンにいる時はキッチン等々)」に持って行く利便性に問題が生じる┐( -"-)┌
世間一般的にはあまりに小さいことなのだけれど、
私にとっては大きな問題です!!⌒⌒⌒⌒⌒/(x~x)\
全てにおいて、年々・・・月々・・・日々・・・色んな機能が衰えて行くのを50歳過ぎた頃から感じ出し、
50も半ばになってくると、それは確信となってきた。
昨日など、アキバのものづくり工房を一通り見終わった後、帰路についたのだが、
もう足がうっ血して痛くて痛くて、腰も痛く、もう体がガタガタに壊れかけたロボットのおもちゃのような感じで辛く、
休み休み帰宅した。
しかし、先月行った時はこんなにまで体が壊れはしなかった┐( -"-)┌
帰宅後も足がむくむだけむくみ、痛くて辛い。・゚゚・(>_<)・゚゚・。ビエェーン...
歩いたコースはいつもと同じ筈。
家を出る直前の体力&気力的にもいつもと変わらないと思う。
違うのは、先月は真夏の猛暑だったけど、昨日は涼しくて過ごしやすかった・・・くらい。
色んな街を散策するのが若い頃から好きなのだし、
これからの過ごしやすい季節は、なんと行っても散策シーズンPAN!( ^-^)∠※.。・:*:・゜`☆、。・:*:・゜`★
この趣味を続けるには、この体力の衰えを補うべく対策を考えねばならない。
残念ながら、筋力UPなどの苦労は嫌いだ(;´ー`)┌
しかしこのままだと、いくら貯金しても、肉体的に観光旅行には行けない。
う〜ん・・・暇な時に考えよう~~~~~(/ ̄▽)/ ~ф"
チャンプ(犬、チワワ、♂、10歳1ヶ月)の咳もおさまってきた。
今日は家事をさっさと済ませたら、近所の源泉掛け流し温泉つき銭湯に行き、
大好きなサウナ&水風呂を楽しんで癒されよう(*^o^*)