フェレットの茶々の死

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フェレットの茶々(♀、7歳)が死んだ。

いつもと同じ朝、

いつもと同じくゲージから出してとせがむ茶々を出し、

抱いてなでてやり、

今朝はのびていた爪を切ってやり、

そのまま自由に家の中を遊ばせていた。

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朝の家事を済ませ、ペットショップに猫フード等を買いに出かける時に見かけなかったけれど、

どうせ又どこかで寝ているのだろう、と思っていた。

最近は一日の殆どを寝て過ごす茶々だった。

7歳といえばフェレットでは高齢だし(フェレットは4歳からシニアです)、

起きている時は元気だったし、

病気はなかったし、

だから気に留めていなかった。

いつものことだったから・・・。

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夕方になり「ゲージの掃除をし、そろそろゲージに入れて寝かすか」と掃除グッズを持ってゲージをのぞくと・・・ハンモックで茶々が寝ていた。

「珍しく自分のゲージで昼寝してたんだ。」と思った。

でもなんかおかしい。

触れてみると冷たくなっていた。

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血などは出ていない。

苦しんだ様子もない。

いつものように昼寝して、そのまま逝ってしまったようだ。

昼寝の姿のまま冷たくなっていた。

そして、抱いて名前を呼んでも、ぐったりしたまま、まだ亡くなって間もないのか硬直も手足と下になっていた部分が堅くなってるくらいで、ぷにゅぷにゅのお腹はやっぱりぷにゅぷにゅのままだった。

ただ、「生き返らないか?」はすでに遅いことはわかった。

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ただ、茶々を抱いて号泣した。

号泣しながらLINEで家族に連絡し、

ペットの葬儀屋に連絡した。

葬儀屋が手配してくれたペット霊園の住職さんから電話があり、火葬や葬儀を明日入れてくれた。

立ち会い火葬にしてもらった。

遺骨は、納骨堂にはしばらく入れず、傍に置いておきたいと申し出た。

その為の準備を優しく丁寧に教えてくれた。

泣きながら電話をし、

泣きながら電話応対をしている私は、いい歳して無様だったかもしれない。

哀しみは止められない。

でも、大往生の茶々をちゃんと見送ってやらねば、と泣きながら思っていた。

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茶々の体が痛まぬように、教えてもらった通りの処置をし、

茶々が寂しくないように、一緒に燃やしてもらう茶々の物を揃えたり、

茶々の身の回りの物を泣きながら整理しているうちに、

次第に、茶々の死を、静かに、自然に、受け入れられるようになってきた。

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今までもペットの死には立ち会って来た。

母親の死だってあった。

でも、正直、今までより、実の母の死より哀しかった。

そして・・・半世紀余り生きて来て、初めてわかったこと・・・

火葬&葬儀の準備、死んだ者の物の整理って、生き残った者が「愛する者の死」を受け入れる為に必要な儀式だったんだ・・・と。

まだ生きてる者は生きねばならない。

逝った者を送らねばならない。

泣いて何も出来ない、をいつまでも続けている訳にはいかないのだ。

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明日は又泣くだろう。

ちゃんと「ありがとう」と送ろう。

とても愛していた。

もっともっと遊んであげればよかったね。

ごめんね。

いたずらで困ったよ。

でも、7年私を支えてくれた。

7年、私の人生を彩ってくれた。

ありがとう、茶々。

お母さん、やっぱりまだ泣くわ。

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by sizhimi | 2014-09-12 20:59

頚椎後縦靱帯骨化症、腰椎4、5番は変性すべり症によりチタンボルトで固定手術済み、右脚人工股関節、腰椎椎間板ヘルニア手術済み、腰椎2、3番変性すべり症&両手親指付け根変形性関節症温存療法中とあまりの疾患の多さに自分でも忘れ、あきれている整形外科と縁が切れそうもない50代主婦の徒然日記。


by たまごふりかけS