エキサイトブログのバグと反省と恐怖心からの脱却
2015年 02月 02日
ただいまエキサイトブログがバグ発生中。
朝いったん今日のブログを更新したのだけれど、訂正&削除したい箇所があり編集したくても編集できない状況に慌てました。
仕方ないから削除。
もう今日はブログは更新しないつもりでいたのだけれど、
その「編集できない」がとんでもない事態を招いてしまい、恐怖心に囚われています。
こういったネット上のサイトにおいて、自分のことがわからぬように、隠すことは多々あるし、脚色することも多々あります。
ブログで取り上げる知人のエピソードに関しても、その個人が特定できぬように話しをちょっと作ったりもします。
例えば、複数の人を一人の人物の如く表現したり・・・。
またその逆もあったり・・・。
私のブログの訪問者は少ないし、売り込んでもいないし、
長年そんな人気のないブログを続けていると、それに慣れてる故に、
たまに訪問者が多かったりするとかえって不安感と恐怖感を抱きます。
「人気がない」が私の安心感だったりしちゃってます。
今はFacebookもやってないし、いわゆるSNSは苦手なので、ネット上だけの知人というのは私にはいません・・・と言いたいのですが、実は一人だけいました。
でも、私としては縁を切ってたつもりで、遠回しにそれも伝えてたつもりでした。
だって、いくらなんでも同じ女性に「私あなたとは付き合いたくない。」とはさすがに言えない。
やっぱし、たまに喧嘩することはあっても、電話で話したり、一緒にカラオケ行ったりする長年の付き合いのリアル友が楽でいいし、大切なのです。
大切ゆえに、時にその行動に腹が立つこともあって愚痴をここに書くこともある。
でも、大切ゆえに、個人が特定できないように脚色しもする。
一緒に温泉行ったり、ディズニー行ったり、カラオケ行ったりした整形外科仲間が、ご主人との関係性から本人曰く「うつ病」で、
心配のあまり腹も立ってしまう。
だって「そんな男捨てちゃえ!」ってなっちゃう。
そんな男に執着して苦しんでる姿は見たくはない。
そんな腹立たしさを結局ここにぶつけてしまった私が悪い。
個人が特定できないように作った箇所が、別の、面識が一度もないネット上だけの知人に「自分のこと」と誤解させる結果となってしまった。
確かに重なる部分があったかと思う。
病気が同じだからしょうがない部分もあるけど、
ちゃんとチェックしないうちにUPした私のミス。
私は、すでに縁を切っていた彼女のことは忘れていたし、まさかまだ私のブログを読んでるとは思いもしなかった。
だって、普通「もう付き合いたくない」と言われた・・・遠回しな伝え方が通じていなかったのだろう・・・相手には関わりたくもないだろうし。
マゾじゃあるまいし。
私は、忘れていたから、彼女に対する配慮が全く欠けていた。
それは私の失態です。
UP直後、すぐに気付いて訂正しようにも、サイトのバグ発生と重なり、どう頑張っても編集できず困惑した。
同時に彼女からのメールが矢継ぎ早に届いた。
もう私のブログは読んでないと思ってたし、メールがくることもないと思ってだけに、その誤解の上のクレームのメールに恐怖を感じた。
なんか、ストーカー的に怖かった。
何故そんなに私に執着する必要があるのかわからない・・・状態。
その昔、ストーカーにあった経験が2度ある。
1度目は相手は女性で、mixiで知り合った。
今はとうに退会したけれど、その頃のmixiはパソコンからしかアクセスできず、招待状がないと入れないSNSだった。
彼女はうつ病だった。
穏やかな印象を受けていた。
しかし、彼女がおそらく好意を寄せていたのだろう男性と私の関係を疑って、彼女の言動がおかしくなった。
そして嫌がらせをしてくるようになった。
いくら「誤解だ」と説明しても、それが「上から目線な物言いが頭にくる」となり、エスカレートするばかりだった。
その執拗さはストーカーのようで、吐く言葉は彼女のものとは思えぬ汚さだった。
マイミクの協力も得て、全てのアクセスを拒否設定し、なんとか難は逃れた。
つくづくネット上の付き合いに懲りた一件だった。
次は自治会の関係で知り合ったご近所のおじさんで、うつ病からアルコール依存症&肝硬変を患っていた。
病気を抱えての自治会の仕事は大変だからと、私は役員の一人として積極的に協力したし、励ました。
それがどうも私に対する依存と執着を招いてしまったようで、
変な写真を連絡用メールに添付して送ってきたり、
当時はまだやっていたFacebookで私を探し出し、メッセージを矢継ぎ早で送ってくるまでに至り、
夫に抗議してもらって難から逃れた。
そんなトラウマが蘇り、兎に角、怖くて怖くてしょうがなかった。
そういう事態を招いたのは、勿論私に何かしらの問題はある。
警戒心も足りないし、配慮も足りない。
別にうつ病の人に問題がある訳でもなく、
うつ病に苦しんでる人に対する私の配慮が足りなかったのであろう事実は否定できない。
それはもうごめんなさいm(_ _)mしかない。
でも・・・ごめんなさい・・・その執着の仕方が怖い。
執着する価値なんて私にはないから、どうか忘れて欲しい。
そんな小さな小さな人間で、ごめんなさいm(_ _)m
そして、以上の内容に関して、書くことに対して賛否両論はあろう。
しかし、書くことで、私はなんとか恐怖心を弾き飛ばそうとしている。
続いて欲しいと願っている平穏な日常を維持する為に、
私を今捕らえているこの恐怖心から、
私は逃れたいから書かせていただいた。
にほんブログ村