アロマ効果
2015年 02月 17日
今日明日は楽に過ごせそうです。ホッとしています。
アロマディフューザーではマートルが大活躍中です。
マートルは洋名。日本名は銀梅花。
ギリシャでは不死の象徴とされてきました。
精油はその葉と枝から取れます。
ティートリーやユーカリと同じく抗菌、抗アレルギー、気管支トラブルに優れた効果を現し、花粉症にもよく効果を発揮します。
我が家ではティートリー、ユーカリ・ラディアータも使います。
花粉症にはスペアミントもいいのですが、常に頸(くび)に貼ってある湿布がミントの香り(ちょっと違うかな?)だから・・・「湿布臭い」と言われてますが(~_~;・・・ディフューザーでまではミントは使いませんね。
このミントの香り、「痛み」に効果があるんですよ。
頭痛の時などスペアミントの香りはオススメです。
だから湿布はミントの香りなのかは知りませんが。
マートルは鎮静効果もあります。
イライラを鎮め、穏やかなリラックスで眠れない夜にもいいです(⌒_⌒)
収れん効果も高く美肌にもいいし、肌の弱い人でも大丈夫なので、睡眠時、枕元にマートルを数滴たらしたアロマディフューザーの利用も女性にはオススメです。
私はいわゆる「香水」とやらは使いませんが、アロマエッセンスは何かと利用します。
アイロンをかける時に、水に数滴たらしていれると、アイロンから吹き出すスチームがいい香りになり、もちろんかかたハンカチやシャツなどもほんのりいい香りに包まれます。
アイロンかけも楽しい気分でできます。
汗かきな私は、下着にちょこっとグレープフルーツの香りのアロマエッセンスをたらします。
グレープフルーツの香りはダイエットに効果があります。
ただ直接肌には触れないようにした方が無難です。肌の弱い人だと炎症を起こす可能性があります。
アロマの効果とかカラーの効果とか、6年前、息子がパニック障害になった時に随分と勉強しました。
勿論それで治るものではありませんが、薬はあくまでも対処療法なので、薬で治るものでもありません。
そこは風邪薬と同じです。
薬で症状を抑えている間に、自分に力を蓄えていきます。
自分の力を蓄える手助けになるのがそういったアロマセラピーとカラーセラピーかとかと当時思いました。
勿論一番大事なのは認知療法ですが、これは専門医の分野なので、素人が手が出せるものでもありませんから。
もともと勉強するのが好きなのでしょう。
新しいことを知るってワクワクします。
今朝は早起きして、アルトサックスレッスンのJAZZで使うDブルーススケールを五線譜にいろんなパターンを書き出して、オリジナルも練習に作ってみた。
これじゃあ、毎朝4時起きで習字の練習している実父と同じだな、と思う。
やっぱり親子でよく似ている。
昨日のレッスンで上級者編に入ったJAZZ、
師は「不安に思わないで。」と言っていたけれど、不安には思っていない。
今は全く理解できないことばかりだけれど、これが理解できて、立派に吹けてる自分をイメージする。
まずはイメージトレーニング。
出来てる自分をイメージすることで、その自分に近づく力を持つ。
そんなポジティブなイメージがあればこそ努力も楽しい。
そしてそんなポジティブなイメージトレーニングをするのにも、アロマは随分と役立っている。
アロマディフューザーなどをセットする手間がめんどくさい、という方、
今なら花粉症をいくらか楽にしたい!という目的意識がかなり手伝ってはくれるかと思うし、
綺麗になって、妻に見向きもしなくなった亭主を見返してやりたい!でもよし・・・ちなみにうちの草食系おじさんは手強い。
こんな綺麗な(?)妻に見向きもしないなんて、もしやゲイではないか?と疑ってやろう(* ̄m ̄)ウシシシ...
想いをよせるあの人をちょっとときめかせてみたい、でもよしy(^ー^)yピース!
香りのお洒落もこんな時期はウキウキを呼びますよヽ(´▽`)ノ
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