家族間のバランス
2015年 04月 11日
静かに降る雨は悪くはない。
ゆうべは頚椎カラーをして就寝。
「寝づらいかな?」との予測をありがたくも裏切って、すぐに眠りにつき、朝目覚ましが鳴るまで熟睡できた。
最近、夜何度か目が覚めていたし、何故か首限定で寝汗が酷くて、首回りが冷たく気持ち悪くて夜中着替えていた。
それがゆうべはなかった。
首も随分と頑張っていたんだな、と労ってやらなかったことを後悔した。
まだまだ誰かを労わることを知らない我が子は勿論、いい歳こいてまだ妻を労われない我が亭主は、私が目覚めた時にはすでにゴルフコンペに出発していていなかった。
最近仕事がうまくいっていなくてストレスが強い、とゆうべは言っていた。
本当かどうかわからない。
もともと自分の行動を正当化する為に結構嘘をつく。
これは我が亭主に限ったことじゃない。
私の実父もそうだし、それはもう虚言癖があるのではないか?と疑われる程のものだ。
夫の父もそうで、こちらは逆ギレしてごまかす。
うちの次男もそういうとこあるし・・・( ̄~ ̄;)
長男はそういうところが薄くて、生き方が不器用なのが逆に困ったところ。
男って、いくつになっても小学生男子から成長できないところがある、とみなした方があきらめがつく。
たとえ家族であろうと他者を変えることは出来ないから、
自分の考え方、心のもちようを変えて他者を受け入れた方が平穏でいられる。
かと言って、なんでも「いいよ、いいよ」じゃあ、たかが外れて何かとんでもない事をしでかされたら大変。
そこら辺のバランスが難しいんだろうな〜~~~~~(/ ̄▽)/ ~ф"
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