健康もなかなかならダイエットもなかなか
2015年 05月 11日
今週は夫が海外出張で今朝は早かった。
結婚して30年、出張や単身赴任が多かったけれど、なんとなく「心細い」「寂しい」に慣れることはない。
ただ、結婚当初、なにかと気の強い姑に「Fに心配かけさすんじゃない!」ときつく叱られることが多かったので、夫に対して「あなたがいなくても平気だから」という顔をしてしまう癖がついてしまってる。
今時ではいない姑だし、当時だって都会ではいない姑だったろうと思う。
舅と姑もあまり仲良し夫婦とは言えなかったと思うのだけれど、誰かをいじめる時だけは手を組んで息のあったペアになっていた・・・あの夫婦の唯一の共通の趣味だったのかもしれない。
夫にしてみれば、「あなたがいなくても平気」という顔をする妻が可愛くはないだろう。
なんとなく徐々に冷めた間柄の夫婦になってしまった。
この歳になって今更「可愛い女」になれやしない。
そういう点「愛人」とかいう人は「可愛い女」でいられる分、妻という立場からすれば羨ましい限りである。
理想は誰かの「妻」であり、また別の誰かの「愛人」でもあることだろうけれど、その両方を得ることができる人なんてわずかな特別な人であって、そのどちらかも得られない人だって結構いるものだ。
片方だけでも得られたならば有難い。わがままも贅沢を言うこともほどほどにしとこう。
手術を来週に控え、気持ちは随分と持ち直した。
首に関しても、左手を犠牲にすることで、利き手である右手と首から下が助かってることを思えば有難い。
サックスは毎日は吹けない。
ネックが首を圧迫するからか?サックスを吹いた後は翌日まで左腕の脱力感が強くなり、左手の動きが悪くなる。
悪化するのはやはり怖い。
適度にたまに気分転換に吹けるように気持ちがもっていければいい。
今は吹き出す前の恐怖感が強い。
母の日のプレゼントはコスメが多かった。
綺麗になれってか?
今でも十分頑張ってるつもりなんだけど( ̄▽ ̄;)・・・だからコスメだったと考えよう。
ダイエットはなかなか┐( -“-)┌
術後3週間からは脱臼も心配せずウォーキングくらいはできるそうだから、転倒と腰痛に気をつけてウォーキングをダイエット作戦に加えよう。
人工関節の交換手術は日帰りでできるとは言っても、できれば交換せずに残りの人生を終わらせたい。
腰を支えてるチタンにだってこれ以上負担はかけられないし、標準体重維持は必須。
私の場合見かけより、寝たきりにならない対策・・・結構悲壮な筈なのだけれど、好物がアイスというのが致命傷。
アイスだけはやめられない・・・こんな私が喫煙者を悪く言えるか?(⌒o⌒;A
以前みのさんがテレビの某番組で「アイスを食べると痩せる」という特集をやっていたけれど、あれは嘘だ。
あれで喜んで制御していたアイスをバリバリ調子にのって食べたら、あっという間に5kg太ったことがあって家族にバカにされた。
昨日二個(爽のふじりんご味と梨味)も食べてしまったから、今日は我慢しよう(;¬з¬)
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