突然の低体温
2015年 11月 19日
気温は昨日よりは高くなるけれど、20℃まではさすがに上がらぬ模様。
昨日は具合が悪かった。
当初、「いつものことだ」で、気にせずいつも通り行動していたのだけれど、
午前中、犬の散歩中、どうも視界がふらふらするのが不思議でしょうがなかった。
帰宅後もどうもふらふらするので、もしや熱でも出したのか?と体温計で計ってみた。
すると、体温が33℃台。
驚き、「この体温計壊れてる」と、違う体温計で計ってみた(我が家にはもらいものなどで何故か体温計が5、6本ある)。
体温計によって、いくらかの違いはあれど、せいぜい34.4℃前後。
通常、私の平熱は36.4〜6℃。
2℃以上低いっておかしい。
我が家の体温計全てがいっせいに壊れているとも考えにくい。
そして、この「ふらふらする」が「めまい」と知った。
めまいには回転性めまいと非回転性めまいの2種類があるそうで、
その名の通り、目の前がぐるぐる回るのが回転性で、
ふらふらするのが、非回転性。
「体温が35℃以下になると命の危険があるので病院へ」と書いてあるけど、
別に動けない訳ではないので救急車を呼ぶほどのものではない。
しかし、ふらふらするので、自力で一人で病院へ行ける程度のものでもない。
LINEで家族に連絡をとってみたけれど、
やっぱりみんな知らん顔。
次男は在宅していたけれど、こいつは最もあてにならない。親の心配するくらいならゲームをしている輩┐( -“-)┌
「死んだら死んだで、それが私の寿命ってやつだし」で、
それに結構それなりにこの50数年の人生充実していた気がするし、
思い残すこともない。
まぁ、めまい中なので、いつも通りとはいかないまでも、休み休みいつも通りの作業をしていたけれど、
さすがに、そんな状態で、薄情な家族の為の夕飯を作ることもなかろうと、
「母、体調悪いので、夕飯は作れません。」とメールだけはしといた。
そんなことで我が家族は動じない。
私がちゃんと食事をとったかどうかなんてのも気にかけない。
きっと彼らは、部屋で私が倒れて死んでいても、「あれ、死んじゃってるよ」で済ませちゃうんじゃないか、と思うくらい。
以前はその薄情さに悔しさもあったけれど、
今は、そのたくましさに安堵している。
ついでに、子供達に関しては、さっさと自立して欲しい。
「一人暮らしする」と言いながら、いつまでたっても次男(とうに社会人。年収は年齢の割には有り)は実家にいて、
洗濯物は母頼りだし、掃除の一つもしない・・・その分お金を家に入れてくれるなら申し分ないのだけれど、
次男曰く「金を払うくらいなら一人暮らしする」・・・いやいや、一人暮らししてくれていいのだよ。誰も止めちゃあいない┐( -“-)┌
今日も私は生きているから、ちょっとぐらい体温が下がっても大丈夫なのだろう。
今朝は朝食後に計って35.5℃・・・昨日よりはいいけど、いつも通り活動していいものやら、安静にしといた方がいいのやら?
生活習慣は規則正しいし、夏だってちゃんと入浴するし、食事だって少食ではあるけれどちゃんと食べる。
「ダイエット!」と言いながらダイエットはしていない・・・意志が弱いゆえ┐( -“-)┌。
一時的なものだとは思うけれど、
今度の日曜日は、初孫の「お食い初め」で、長男一家のとこにお祝いに行くことになっている。
嫁が「お食い初め弁当」と言うのを注文しといてくれてる。
だから行かねばならない。これはドタキャンしたくない。
今日も休み休み行動しとこう。
しかし、思えば、私に体調の良い時って、あったっけ?┐( -“-)┌
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