ゲスの極み
2016年 01月 10日
最高気温は12℃の予報。
特にお出かけ予定なし。
家族に催促され、仕方ないから朝から太巻きを巻いていた。
中に入れる具は、ゆうべ仕込んどいた・・・かんぴょう、たまご、きゅうり、人参、椎茸。
しかし、4本巻いたとろこで海苔が切れた・・・肝心の海苔を買い足すのを忘れていた( ̄▽ ̄;)。桜でんぶも買い忘れていた。
買いに行かねばならないけれど・・・寒いなσ(^_^;)
ちょっとこたつで暖まってから買いに出よう、とこたつでマイノートパソコンにてブログ更新中。
スマホやiPadでの更新はどうも苦手だ・・・古い人間なもので、パソコンは使えても、今の若い人のようにはスマホを使いこなせない(⌒~⌒;A
スマホやiPadはキッチンや布団の中にいる時に活躍してくれている。
そのスマホ(iPhone6)にて、ゆうべはふとハムスター速報(2chまとめサイトの一つ。通称「ハム速」)を見てみると、
今エンタメニュースでお騒がせの、ベッキーとゲスの極み乙女のボーカル川谷絵音の不倫騒動に関しての皆の書き込みが面白くてハマった。
芸能人の不倫なんてどうでもいいのだけれど、行為自体はモラルに反するのは確か。
でも、芸能人というのは、一般的、社会的モラルに関してはどうしても疎くなるらしい・・・「普通の人」ではやっていられない職業なのだろう。
当の本人達にしても、この二人を擁護している人たちも、不倫=文化脳らしい。
そして、この問題は、ゲスの極み乙女のボーカルが、そのまんまゲス(下衆)を極めた、というお話で、
「もともとゲスの極み乙女のファンでした」というベッキーは、ファンとして本人が「ゲス(下衆)の極み乙女」になってしまった、というお話。
どうもこの二人の行動を擁護している人たちもゲスを極めていっているらしい。
(年長者としては、もう少し社会性を持つよう心がけた方が生きやすいよ、と言うしかあるまいて。)
一般社会では、会社員の場合、退職に追い込まれるとこは多い。
日本には韓国のように姦通罪はないけれど、それなりに一般社会では制裁は受ける。
そして、この当人達が言っている「親しい友人」というのは、イコール「セフレ(セックスフレンド)」なのだろう。
セフレは純愛ではないので、不倫には入らない、という解釈らしい。
それが正しいのかどうか、はわからない。
当人達とその家族がそういう認識で一致しているならば、それで問題はないのだろう・・・配偶者がそう認識するのは難しく思われる。
今回の問題は、ホテルの一室でこの二人が一緒にいる写真と、LINEのやり取りが公表されちゃってることから、肉体関係があったことは否定できないと思う。
不倫(=純愛)ではない、と言うならば、互いに「ただのセックスフレンド」という認識の下での行いだったのか?
ならば何故「卒論(離婚届作成)」という言葉が出てきて、「卒論がんばってね」とベッキーが言うのか?
う〜ん、矛盾だらけだから、ハム速の人達がいうように「ごめんなさい!好きになっちゃったんです。」と言っちゃった方が、
「好きになっちゃったものはしょうがないしな〜。」でまだ好感度はいくらか維持できたのかもしれない。
まぁ、自分の亭主もしくは妻にそんなこと言われた配偶者はかなわないが┐( -“-)┌
ちなみに、ここエキサイトでもフレンズでセフレを探している方々がいらっしゃるけれど・・・エキサイトでブログをやっている者としては、エキサイトと言えば、出会い系「エキサイトフレンズ」と思われるのはいい迷惑なので、たまに好奇心から覗きはするけれど(⌒o⌒;A、やめて欲しい・・・「探す楽しみ」で抑えといた方が懸命であろう。
その人達の言い分は「大人の関係」なのだけれど、
セックスだけの関係って、セックスに興味津々の10代の頃のお話で、あの頃は好奇心からやりたくてしょうがない、ってのもあるし、覚えたてで気持ちを抑制できないとこもあるけど、
いい歳した大人がそれを再びやっては「色ボケ?」となるから・・・60過ぎた方々は本当に色ボケなのかもしれないけれど・・・やはり控え、他の趣味に熱中された方が懸命かと思う。
それに、不倫で退職&離婚に追い込まれた人もかなりの数知っている・・・退職金は妻(夫)に慰謝料として全部取られるし、年金は半分取られ、不倫相手(もしくはただのセフレ)の女(男)からは捨てられ、とっても惨め。
世間では、「このLINE情報を売ったのは妻だ」説が流れているようだけれど、
夫とその愛人に対する復讐と確かに考えられるけれど、
妻のプライドとしてそこまでするだろうか?
「夫は必ず自分のもとに戻ってくる」という自信が「妻のプライド」である。
戻ってこなくとも、もう慰謝料はたんまり取れるだろう。
私が考えるに、なんてったってゲス男のすることである。
彼には「親しい友人」の女性はベッキー以外にもいたのではないだろうか?
そしてその彼女にも、不倫男の常用句「妻とは離婚するつもりだ」・・・まるで「コピー→ペースト」の如く、この台詞はつきもの・・・と言っていたのではないかな。
その彼女は、それを信じていたのに、自分と同じ立場の女性が他にもいることを知ってしまった・・・というのが私の予想。
ライバルが「妻」ならば、自分が結果捨てられてもある程度あきらめもつく。もともと自分が泥棒猫なのだから、しょうがない。
しかし、同列の女に負けることを、女はよしとしない。
それも相手(ベッキー)はお茶の間でも芸能人関係の中でも人気者とくりゃ、
「あんたはもう十分色んなものを手にしているじゃないか💢」と、自分の男を取ろうとしている女をおとしめる復讐に燃えることは考えうる。
ここで、自分も他人の男を取ろうとしている女であること&男も一緒におとしめることになる、なんて女は考えない。
どちらかというと「周り全てを焼き尽くしてやる」くらいの激しい感情となる。
まぁあくまでも私の妄想だけれど、
50年余り生きてきて見てきた中で、大抵こういうゲス男女がやることって統一している・・・多分、結婚には向いてないタイプというやつだろう。
ゲス男も3、4回目の結婚&自分の高齢化で、ようやく落ち着く傾向が見られる。
川谷絵音氏がいずれ落ち着かれることを期待するけれど、その頃に「ゲスの極み乙女」というバンドは存在しているのか?
彼はアーティストとして存在しているのか?
ミスチルの桜井さんも、グレイのテルもまだまだ活躍してるから、音楽性が高ければ&運が良けりゃあ大丈夫だろうが、
ミュージシャンが100均の商品の如く「使い捨て」の時代の昨今、5年ひと昔の昨今、5年後、彼の名前をどれだけの人が覚えているだろうか?
そしてベッキーも、清純派からヒール役に転身するなどのイメージチェンジをはかるしか生き残りの可能性はないものと思われる。
その座を狙ってるタレントはいっぱいいるし、次々と湧いてくる。
「これはチャンス!」と思っている(すでに動いている)芸能プロダクションはいっぱいあることだろう。
生存競争は大変だ┐( -“-)┌
ちなみに、とっても俗人の「妻」である私は、ゲスの極み乙女の楽曲をマイミュージックから消した。
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