リリカカプセル副作用・・・眠気
2016年 03月 26日
花冷えの日がしばらく続くらしい。
3月ならば春らしい格好をしたいところだけれど、
気温が冬並みで、それも一時暖かくなったせいで、体感温度としては低いから、防寒は欠かせない。
まぁ、春らしい衣服など持っていないので、私にはファッション的には関係ないのかもしれない。
気分転換や、テンションを上げるにも、春らしい明るいファッションを楽しむことを夫も勧めてはくれるけれど、
今後かかる医療費を考えると、そうそう衣服は買えない。
かかるは医療費だけではない。
昨日病院へ行くのに自家用車を利用したけれど、神経性頓痛薬リリカカプセルを増やしたせいで、その副作用の眠気で運転が危険。
帰りは、夫が会社を早退して迎えに来てくれた・・・さすがに交通事故を起こされてはかなわないというところ。
以前、リリカカプセルを増やした時、それで運転中いつのまにか眠っていしまい、何度か危険な思いをした。
自滅ならいいけれど、他人を事故に巻き込む訳にはいかない。
それだけは絶対ダメだ。
それで、痛み止めは最小限、副作用の眠気がでない量に今まではしてもらっていた。
痛みは常にあっても、どうしても移動には車が必要だった。
しかし、すべり症の痛みは、前回もそうだけれど、そんな量の薬で耐えられるものではない。
激痛で、いい大人もさすがに泣く。
今度は激痛で、車の運転なんか出来やしない。
今の量でもまだ痛みは抑えられていない。
ただこれ以上増やすのに、医師に相談したい。
来週水曜日に、MRI検査とリハビリ、診察の予約が入っているので、その際に相談し、再び処方を増やしてもらう予定。
最大量もあるから、その範囲内で、どこまで増やせば痛みが抑えられるか、まだわからない。
手術はやっぱり今はまったくする気はない。
腰椎2、3、4、5番をワンセットで固定すれば、今度はその上にすぐすべり症が再発するのは見えている。
今回だって、もう立っていられるのが10分が限界ということで、進行が早い。
奇跡など起こらない。
未来はない。
進行を遅らせることに努めるしか術はない。
日常生活の家事だけは、たとえ買い物などはネット頼りになるにしても、自力で出来る状態は保ちたい。
その為のリハビリだ。
来週も夫は海外出張で不在。
一人で頑張るしかない。
痛み、痺れは身体障害者認定の対象外ゆえ、いくら痛みと痺れがひどくて歩行できずとも障害者手帳はもらえない。
よって、タクシー利用の割引もなければ、ヘルパーさんを頼むのも自費となる。
社交不安障害の私が、全くの他人であるヘルパーさんに来てもらうことは出来ない・・・かえってストレスで疾患が進行する恐れの方が高い。
第一、自分もかつてその仕事をしていただけに、その内情を知っている。
あの人たちは兎に角性格が悪い。
介護のストレスによるものだ。
ヘルパー(ヘルパーや介護福祉士などの要資格者)同士のいじめは横行し、ゆえに、人の出入りは多く、常に人手不足。
人間関係が難しく、辞める人が多いのだ。
給料が安い上に、イジメ等で働きづらければしょうがない。
そういや保育士もイジメで人間関係が大変だと耳にしたことがある。
長年保育士を夢見て目指し、夢を叶えて保育士になったがいいが、いじめがひどく、そのせいでうつ病になり退職した女性を知っている。
女性ばかりの世界ゆえ、いじめは結構陰湿。
強くていじめる側になれば、そこは居心地がいいが、いじめられる側はもう逃げるない。
いじめるか、いじめられるか、弱肉強食の世界だ。
あいにく私は人をいじめる側には回りたくなかったので、さっさと辞めた。
いじめをする人に媚びを売りながら傍観者になるのも嫌だったからしょうがない。
以上もいじめをしている人からはクレームがきそう。
彼女たちはいじめをしているという意識がないんだもの・・・相手が悪いと思っている。
皆、自分を正当化するように脳ができている・・・しょうがない。
まぁそんな世界だから、あの人たちが老人や幼児を虐待したり、殺したりしても不思議はない。
そんなだから、シングルの人が多い・・・離婚者が多いかな。
まぁ、仕事がきついからしょうがないよね。
人はそんなに強くはないから。
さぁ〜さぁ〜、そんなことより、今問題は、サックスレッスンにどうやって通うか、だ。
片道30分を自分で車運転して行くは危険。
タクシーを使えば、片道3000円。往復6000円、月3回はさすがにキツい・・・レッスン料を優に超えてる。
それに見合うレッスンを受けてるか??(。゜)(゜。)? ハテ?
単純にそれは「無駄遣い」に入ると私は思う。
初心者が吹けるようになる、というならば、ある程度独学でいいけれど、
もうすでに吹けはする。
一応中級者のつもり。
ジャズを吹くに、表現力の問題だ。
これは独学で、ひきこもって吹いていても、本を読んでみても、どうにもレベルアップは望めない。
何より、「痛い、痛い」でひきこもっているは、精神衛生上良くはない。
今後、自分の病気の進行と痛みとどう付き合っていくか、せめて泣き言を聞いてもらうだけでも楽になることから、かかりつけ医に心理療法士によるカウンセリングを勧められた。
しかし、これまた、そのカウンセリングにどうやって通うかが問題となる。
家族は皆忙しく、介助は願えない。
私自身が強くなって、車椅子自走で、一人で何処へでも行ける人間にならねばならない。
泣き言ばかり言っていても解決はしない。
強くならねばな。
強くなってみせよう。
世間が、社会が、どんなに冷たかろうと、意地悪だろうと、
顔で笑って、頭を下げて、
心の中で「バチあたれ!」と毒づいていればいい。
実際、誰だって歳もとるし、病気にもなる。
いずれは同じような立場に皆なる。
バチなんか誰かが望まなくともあたるんだ。
私は、強くなろう。
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