名器注射
2016年 04月 01日
今夜、夫が帰国予定。
明日は近所の公園に花見に行く予定。
「桜は咲いてるかな?」のメールに答えるべく、昨日は頑張って確認しに行きたかったのだけれど、
朝このブログを更新し終える頃から、吐き気がひどくなり、寝込む。
前日、徒歩と車の運転で病院まわりなどして気が張っていた後遺症か?
それとも痛み止め増量の副作用か?
起き上がると吐きそうになるので、ちょっと寝転んでおさまったら活動し、吐きそうになったら横になり、の繰り返しで夕方まで過ごした。
早めに風呂に入り、いつも通り湯船につかりながら読書を楽しむ。
岩井志麻子を読破の予定だったのだけれど、
この作家、ホラーのみならずエロものも多数出していた。
そのエロもの『オンナのウラガワ〜名器大作戦〜』のシリーズを読みだした。
いやいや、なかなか勉強になる。
今更そんな勉強してどうするんだ?だけど、いくつになろうとオンナは女。
めんどくさくてする気にはなれなくとも、他人のあれこれは面白おかしく書いてくれれば楽しく読める。
もろ陰湿にエロを打ち出されると、ちょっと抵抗はあるけれど、
そこはさすがの岩井志麻子。
逆にホラーの中に陰湿なエロは登場する。
それもホラーの一つとして読めるから不思議。
「名器」に関しては、女性の側はわからない。
書いてる岩井志麻子自身も言って入るけれど、体験しようがないから、わからず女を生きている。
一度体験してみたいものだ。
このシリーズ、男性の包茎手術の専門医として有名なH医師が、女性器も手がけることになったので、
無料モニターとして、取材として、岩井志麻子氏が体験してみることから始まる。
注射一本で済むらしい。
この施述はGショットと言うそうな。
女性が感じるGスポットにヒアルロン酸を注射して膨らませることによって、女性の感度も上げるらしい。
さらに膣内に人工的に凹凸を作ることによって、挿入した男性は得もいわれぬ心地よさを味わえる、ということらしい。
そして、この名器注射、意外なことに一般のOLや主婦の方が希望者が多いらしい。
その理由は、セックスのプロは、いちいちイっていたら身がもたない。
彼女達は数こなさねば金にならないから、イったふりをしているだけなのだそうだ。
それに対して一般女性、特に主婦などは、なかなか「する」機会がない。
せっかくの「する」機会ならば、うんと「感じたい」「感じさせたい」はわかる気がするし、
一般独身女性ならば、恋人に「離れられない女性」と思われたい。
結婚相手として狙いを定めてる男性に限るが・・・。
この本、興味を持たれた方は是非お読みになっていただきたい。
電子書籍でもあるので(普通の単行本、文庫本でもあるのかは不明)、店舗で書いにくい男性は、是非ダウンロードしていただきたい。
私は、この足腰の都合で、なかなか本屋に行けないので、電子書籍派。
本屋自体が、昔のように「町の本屋」さんがなくなったことにある。
電車に乗ったり、車を利用したりで、大きなショッピングセンター(イオンやイトーヨーカドーなど)まで行かねばならない。
私の住んで居る近辺では、大きなショッピングセンター内に入っている本屋しかない。
私は乱読、数を読むの方(月5〜10冊)なので、電子書籍はありがたい。
Amazon使うは、ポイントもつくし、ちょっと安いしf(^ー^; ポリポリ
アルトサックスもやってるし、医療費もかかってるし、細かいとこで節約は欠かせない。
アルトサックスと言えば、ネットで音楽教室本社にバリアフリーになっていないことにクレームのメールを先日した。
(もう半分「レッスンは辞めてもいいかも」に気持ちは傾いているから、どうでもよかった。どうせ辞めるなら、最後に文句を言いたいだけ言いたいものだ。)
まだ返事はない・・・と思う。昨日はメールチェックしていない。
夫とのメッセージ交換だけ。
腰から右脚にかけて痛みと痺れがある状態で、世俗との関わりはうっとおしい。
リリカカプセルの副作用で、頭はどこかボヤ〜っとしてるし、
色んなことで十分傷ついてる状態なので、今は誰にも傷つけられたくない。
100%「守り」に入っている。
守る時も、攻める時も、逃げる時も、人生には必要だ・・・が持論。
たまにこずかいを稼がせていただいた株とやりかたは同じ。
それでなくとも小さな器、手持ち減らすは厳禁。
手堅くいく。
この「手堅い」がどうも容姿にも現れているらしい。
しょうがない。
大昔、私はそれなりに可愛かった。
すれ違う男性にお茶に誘われたり、名前を聞かれたり、つきまわされて住んでるとこを確認されたり(それで何度か引っ越した)、
電車に乗れば痴漢に遭ったりした。
我が身を守るには、「近づくんじゃねぇ〜よ!凸(-_-メ) Fuck You!!」オーラを身にまとうしかなかった。
身を守る為に徐々に苦労してつけた「近づくんじゃねぇ〜よ!凸(-_-メ) Fuck You!!」オーラが、
厄介なことに、近づいてもらっていい相手の時にも出てしまう。
要はコントロールする器用さがないのだ┐( -“-)┌
もうそんな必要もない年齢なのに、どうもその警戒心満載オーラはちらほら顔を出すらしい。
私に似ている娘も、どうもそういったオーラがあるらしく、友達にたまにそれを指摘されるそうな。
故に「彼氏ができてよかった」と今は思う。
その彼氏、今日から社会人。
昨日の昼、研修先に旅立ち、娘は戻ってくるに、荷物がでっかいダンボールに宅配便でやってきた。
もうすでに「いない」のに慣れてしまっていたから、娘がこれから毎日ここに帰ってくるのに違和感を感じる。
ご飯、作らなきゃならないのかな〜?( ̄▽ ̄;)
その彼氏をしっかりつなぎとめといて、逃がさず、さっさと嫁に行っていただきたいものだ。
それには「名器注射」を勧めてみるか?(* ̄m ̄)プ
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