溶連菌感染症3
2016年 06月 17日
しかし、窓から見上げる空は青く、気持ち良さそう。
私の容態は相変わらず。
熱だけは何故か平熱より低くなっている。
食事をしっかり摂り、薬をしっかり飲み、しっかり療養するしかないのだけれど、
「いつになったら治るんだ?」と、溶連菌のしつこさを痛感している今です。
喉の痛みは大分良くなったけれど、咳がつらいです。
おまけに、もととなった土日の長男宅のお泊まり中、
愛犬チャンプ(チワワ、オス、12歳)も咳をしだし、
月曜日に、最寄りの動物病院の医師に往診に来てもらい、病院に連れてってもらって検査などしてもらった結果、
心臓も肝臓も悪いが、それが咳の原因になっているとも言えず、結局原因不明。
ただ一日2回、4種類の薬を服薬させねばならず、
それも効果がいまだみられず、夜中ずっと咳き込んでる有様。
自分もしんどいのに、犬の看病もせねばならぬ状態(T_T)。
私の熱が上がった火曜日の夜中など、すぐ横で、チャンプも一晩中咳き込んで、うるさくて眠れやしない有様で、本当つらかった{{{{(;>_<)}}}}。
前回チャンプがこの状態になったのは、私が右人工股関節置換手術を受けた時。
手術入院で自宅を出る時は元気だったチャンプが、私が手術の日から咳込み出して、喘息のようになっているとのことで、
心配で、退院予定日より、医者にお願いして早く退院した。
結果、そんな無理がたたって、右脚が腫れ上がり、リハビリ科の理学療法士に怒られ、一悶着起こしてしまった(⌒~⌒;A
同調してくれるほど愛してくれるのは有難いが、
正直、ありがた迷惑だったりする。
こういう時は「我関せず」の猫の方が有難い。
チャンプ亡き後は、もう2度と犬は飼うまい。
犬好きさんは、犬のこういうところが好きなのだろう。
私は、なんか、こうベタベタ愛されるのは苦手だな。
ちょっとじれったくなるような、さりげない愛がいい・・・で、猫好きなのだろう。
特にメス猫の良さは、オス猫のような悪さやいたずらはしないし、ベタベタ甘えてくることもないけれど、
私が具合が悪かったりすると、さりげなく横にいたりするとこかな・・・癒される。
熱が上がってきた感じがするので、今日はここでお開きとしよう。
皆さん、感染症には要注意!!
マスク、手洗い、うがいを習慣づけるとよいでしょう。
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