今日は1月下旬の気温らしい。
しかし、関東でも真冬の寒い頃は、最低気温0℃、最高気温7℃という日が続いたりはするから、まだまだこれでびびってる訳にもいくまいて。
だいたい、どちらかというと、真夏の最高気温35℃越えの方が恐い。
その真昼に外をウロウロしてると、へたすると死んじゃうから
。
まだ洗濯物を干していない今朝です。
ここ数日、左膝がひどく痛かったのだけれど、
「膝が痛いからって死ぬ訳じゃあないさ」といつも通り動きまくっていたら、
今朝はあまりの痛さに左足を「痛い、痛い
」と引きずり、びっこで動く羽目となってしまった。
で、家族から「今日は動くな!!」と命令を下された。
娘から「頭痛の時は寝ていたのに、なんで寝てないのよ(`´‡)?!」と言われ、
「だって頭痛は重篤な病気の危険性があって死ぬかもしれないけど、膝が痛いからって死にゃあしないもん。」
「レントゲン写真見せられて、説明され、病名つけられると、
『もう治らないのか』と今までみたいに落ち込むけど、
現実を知らなきゃ『単に太り過ぎで膝に負担がかかっているだけだ。
ダイエットして痩せれば治る』と希望を抱けるもん。」と言い訳をする私に、
「ああ言やこう言う。その上病院にも行かない。つべこず言わずに安静にしてなさい
ヽ(`⌒´メ)ノ!!」と怒られた
へこむ私に、夫が「まぁ兎に角1時間はじっとしていなさい。」と言い、出勤した。
なんだよ、なんだよ、私がせっせと洗濯、掃除、料理、ペット達の世話してるからみんな楽して仕事や学業に専念できるんじゃないのよ〜
手伝いもしないでさぁ〜
しかし、それらの殆どはちょっとばかりさぼっても死ぬもんじゃない。
それより、頑張りすぎて、私が車椅子利用者に戻ってしまった方が、家族としては迷惑ではあろう。
また手術入院されたら、金も出るし、もっと迷惑であろう。
でも、座っていても痛い・・・完璧炎症を起こしている
今日は家中掃除機をかける予定だったけれど、休もう。
もっと悪化したら、また娘に怒られる
・・・いつの間にか、怒る側ではなく「怒られる側」になってしまった母である
∫(TOT)∫ムンク。
明日16日(金)の夜は、楽しみにしていたエルブの森でのサックス&ピアノライブとフランス家庭料理のディナー。
オーナーから、「アルトサックス持ってきて、間の休憩中にちょっと吹いてみてくださいよ。」と言われたけれど、
「いや夫と一緒なので(ワインと会話と生ライブを純粋に楽しむだけにしときたい)」とお茶を濁したまま迷っている。
他人様の前で、まともな演奏ができる自信がない。
一時退会したけれど、調べ物(今は会社、団体でホームページをFacebookでやってるところが結構ある)の為に、
再度アカウントを作ったけれど、
Facebookで友達を作る気はないので、調べ物で必要な時に入るだけでいた。
一応知人が一人「友達」として登録はしてある。
そういや、その知人に最近連絡をしていない。
私の性格はすでにご存知なので、「気が向いたらメールしてくるだろう」と思っていてくれてるだろうと勝手に信じている。
そのFacebookに、ゆうべちょっと入り、マイページに昔の写真を数枚UPした。
私が首と腰を痛め、殆ど寝たきりになる直前の写真である。
まだまだ元気で、みっちゃんが生きていて(親友。2005年9月、癌で没。)、一緒に毎日ウォーキングしていた頃の私の写真である。
あの頃の私だったら、迷うことなく、喜び勇んでライブに参加しただろう・・・と思いながらのUP。
(「友達のみ公開」設定。そして知らない人&信用できない人は友達にしない。)
その後、しばし寝たきりになったり、車椅子を利用したり、手術6回したり、腰と右脚(骨盤下方から大腿骨半ばまで)が金属になったりしているうちに、
自分というものに、すっかり自信がなくなってしまった。
折れた心を立て直す為に始めたドラムは、足腰の都合で辞めざる得なくなり、余計に心が折れ、
なんとかアルトサックスを吹くことで立て直し、しがみついている。
「もう5年になろうとしているのに、まだこの程度しか私は吹けないのか。・゚゚・(>_<)・゚゚・。ビエェーン...」の想いに辞めたくなったこともあったけれど、
その壁を乗り越えて、最近は自分でも「ちょっと上達したんじゃない?私
ξ^▽〆をほほ...」っていい気分になっている
それでも、その自己満足が客観性を持たないことが恐ろしい。
恥なんかかいたって死にゃしないのだが、
その恥にまた心が折れて、立ち直るまでの時間にある苦悩が怖く、
それを受け入れる勇気がない。
明日、私はどういう決断を下すのだろう?