パートナー

抗生剤はセフゾンカプセル100mgを1日3回服薬中・・・今週の金曜日で10日分飲み終える。

ちょうど金曜日に担当医の診察が入っているので、それでOKとなればいい。

化膿して膿(うみ)を出した部分は、手術で切った患部の上の肉は溶ける糸で縫い、

その上の皮をテープで貼り合わせて、手術痕を派手には残さないという手法を今はとっているらしいのだけれど、

その糸で縫っている箇所が化膿し膿を出した。

ずっと痛かったから、すでに化膿して膿はたまり出していて、出口を探していたのだろう。

よく発熱しなかったものだ・・・つー前に、体温を測るという習慣がなくて、退院後は測っていなかったというだけの話かもしれない。

膿が、縫った内側(患部、体内)へ飛び出したなら、今こうして自宅でブログなんて書いてやいられなかった。

腰にも右股関節も骨盤途中から太もも半ばまで金属が入っている、というか金属になっているから、それに雑菌が付着したらえらい騒ぎになる。

表面の傷口を突き破ってくれて助かった。

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背中の腰部にある手術跡を私はまだ見てはいない。

合わせ鏡で見ることは可能だけれど、以前のすべり症の手術痕のフランケンシュタイン状態へのトラウマがあるし、

右脚の人工股関節の手術痕は、今回と同じように内側を糸で縫い、その表面をテープで貼り合わせ、本来なら傷口が「ちょっとした切り傷」程度の筈が、

私が太ってるせいか?10cmほど醜く残り、

ふともも前方にあるから、服の脱ぎ着の時、どうしたって目に入る。


30代の頃に事故で、結局2回手術することとなった左手人差し指も醜いし、おまけに後遺症でずっと痺れている。

やはり30代に手術した乳房の腫瘍をとった傷は、幸いもうほとんどわからなくなった。

しかし、血管外科で切除したり焼いたりした両脚の静脈は「もうこれ以上は取れません」と多かった為、目立たないようにしてくれたけど、

虫食いの痕のようにあちこちに残っている。

「グロいのは嫌い!」の私にとってはもう十分である。

見たくない。
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膿が飛び出した傷口は、シャワーの後消毒してくれた夫によると、開いた傷口から黄色い膿はもう見られず、うっすらと新しい皮で塞がれつつあるそうな。

私自身、仰向けに寝ても痛くはなくなった。

ただ、テープかぶれはひどく、テープの部分が痒くてしょうがないが、我慢。

仰向け姿勢で腰部が痛くなくなったおかげで、寝返りも楽になった。

おかげでゆうべは久々に「よく眠った」って感覚で今朝を迎えている。


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右脚の痺れは相変わらず。

「慣れる」心算(こころづもり)である。

気がついたら痺れが取れていた、となれば有難いが、それは神のみぞ知る。
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痺れ取りでリリカカプセルを1日150mg(75mg2錠)処方され朝晩2回にわけて服薬している。

昔、リリカカプセルが認可されてすぐ私は処方され飲み出したけれど、

当初はそんな量を飲めたものではなかった。

副作用の「ふらつき」がすごいのだ。

日常生活の中でふらふらして、あちこちにぶつかり、車運転中は一瞬で眠ってしまい対向車線に飛び出しそうに何度もなり、かなり危険。

今はすっかり慣れ、副作用は感じない。

ただし、効果も感じない。


で、先日の担当医の診察時、私が余計なことを言ったばかりに昨日からちょっとした実験を行うこととなった。

「リリカ、飲んでも飲まなくても痺れは変わらないんじゃないですか?どうせ同じに痺れてるんなら飲まなくてもいいし。」

などと言ってしまったばかりに、

医師「じゃあ試しに次の診察まで服薬をやめてみましょう。で、結果を教えて。」となった。


で、昨日の朝の分75mgは服薬しなかった。

それでも夜までなんの異常も感じず、右脚は同じように痺れたままだった。

しっかし、夜になって、右脚は相変わらずだったのだけれど、

首から左肩左腕、指までがもともと頚椎後縦靭帯骨化症の骨化部分が左側を圧迫している影響で、やや脱力感と軽い痺れがあったけれど、

「軽く」ない状態に陥った。

ビリビリ痺れて、「うぉ〜143.png、うぉ〜149.png」状態。

腕までここまで痺れると辛いし、家事出来ない。

大急ぎでリリカカプセルを服薬するが、速攻で効くものではなく、

やる予定で山をなって目の前にドンと置いといた事務処理すべき書類やアイロンかけは「今日は無理。明日する。」で、

もうデパスやらマイスリーも一緒に飲んでさっさと寝た。

今朝は左肩は痛重いし、左腕、左手はやや痛痺れてはいるけれど、指先にまでは至っておらず、

首が痛いのは相変わらず。

とりあえず、こうやってパソコンにむかってブラインドタッチでブログを更新できる状態にまでは回復。

もう実験は止めよう。

おとなしくリリカカプセルを飲み続けることにしよう。

リリカカプセルもこれから私のパートナーだと覚悟しよう。

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新しいパートナーとなったソプラノサックスを吹くのは昨日で2度目。

チューニングに苦労したけれど、ようやくコツを得てクリア。

転落防止でストラップで首にはかけるけれど、首への負担を考慮して、右腕で持つよう心がける。

脇をしっかりしめればとりあえずは大丈夫と知る。

それでも何曲か吹くと、二の腕がプルプル。

腕立て伏せでもして、腕に力をつけていくしかない。

首を守らねば、吹き続けることは出来ない。


頚椎の骨化部分は右側には十分道を空けてくれている。

腰の術後しばらく右腕が痛かったけれど、それも今は治ってる。

ただ、両手とも親指の付け根の関節の軟骨がかなりすり減って痛みを発している変形性関節症状態。

これも左手の方が進行していて、右手の方は痛くとも湿布とテーピングで抑えなくとも我慢は出来るは幸い。

いずれ手術(固定術)となっても、幸い親指だから、指使いを工夫すれば、そりゃ術後はしばらく禁止とはなるだろうけど、

サックスを吹き続けることは可能と思われる。

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「そこまでして吹きたいか?」だろう。


吹くと、何故かすっきりするのだ。

鬱々とした気分が飛んでいき、幸福感に包まれる。

その効果は1日続く。

毎日、1日1時間吹ければ、毎日1日楽しい気分でいられる。


脳の前頭葉の報酬系が反応しているのだろう。

この仕組みはタバコ依存症やアルコール依存症、パチンコ依存症、麻薬中毒などと同じ。

ちょっとしたきっかけで、それに関わった時、報酬系が快楽物質を放出してしまったのだ。

その快楽に脳が依存する

人の意志だけではその依存からは逃れられない。

麻薬中毒(正式には「依存」)がそれで、止めるには専門家のフォローが必須。

タバコも長年依存している人は、病院の禁煙外来の方が禁煙にはずっと効果があるが、それでも依存から抜け出せない人はいる。

ギャンブル依存症も悪化して精神病院に入院して治療する人がいるけれど、薬で治るものでもないので大変なようだ。


と、他人の依存症を非難もしていられないのが私。

サックス依存症・・・何日か吹けないと、どんどん気分は鬱状態へと陥る。

しかし、こんな身体状況の今の私からサックスを奪えば、うつ病になるは必至。

闘病生活を支えるアイテムとして「絶対1日1時間以上は吹かない」をルールにして我を救うしかない。


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難しいと思っていたソプラノサックスだけれど、

丸5年、アルトサックスを頑張ってきたおかげで吹けている。

そして、その音色に惚れた。


時に厳しい指導だった師に振り返って感謝しきり。

「こんなことも出来ないのか」とつぶやかれ、悔しくて頑張った日々はちゃんと生きていた。

「師は本当にプロの指導者だったんだな。ちゃんといざという時に私が困らないように導いてくれていたんだな。」と感謝、感謝。


時は季節のご挨拶(お中元)手配のシーズン。

うちも頂くが、もちろん何軒か贈りもする。

それって物が行き来するだけではなく、互いの無事と感謝を伝え合う、なかなか良い風習だと私は思っている・・・若い頃は違ったけど。

ゆうべは長男の嫁の実家からお礼の電話をいただいた。

しばらくすれば、今度はうちがお礼の電話をするだろう。


めんどくさいと言えばめんどくさい。

しかし、互いに「逝く日」が見えてきた昨今、そうやって相手に感謝を伝えられることの有り難さを痛感するようになった。

年をとるのも悪くはない。


指導には別れを告げてしまった師だ。

だって、当面サックスを持ってスタジオにレッスンに行ける身体ではない私だ。

万が一転倒すれば「ちょっとした怪我」では済まない身で、他人様に迷惑をかける訳にもいかない。

そんなリスクを他人に強要はできない。

そりゃリハビリは頑張っているけれど、今回みたいに患部が化膿したりというハプニングに遭うと、どこまで自分が回復するか見えない。

首が折れやすいのはリハビリではなんともならず、薬がある訳でもない。


それでも、ソプラノサックスをパートナーとした今、不明点をネットで調べても、それで解決することもあれば、しないこともある。

今は、新品購入なので付属してきたアクセサリーを使っているけれど、

マウスピースとリガチャーは好みの音が出せるものに替えたい。

店に行き、あれこれと試し吹きして選べればベストだけれど、

先日の購入時も夫が会社を休んで荷物持ちしてくれたから持って帰れたので、

残念ながら今の私は私のソプラノサックスを持って出歩くことは出来ない。

「同じ物を借りて」という手があるけれど、出来れば我がパートナーで試し吹きしたい。


それに、店に在庫を抱えているマウスピースやリガチャーは売れ筋のものだし、ソプラノサックスに関してはアルトサックスより需要が少ないので殆どが取り寄せとなる現状。

じゃあどれを取り寄せてもらうか?

どれがどうか、ネットで情報を集めるけれど、

私の場合はどうなんだろう?に突き当たる。

医療費でへそくりは今や尽き、でも今後やはりヤナギサワのソプラノサックスが欲しいから少しずつ再びへそくり中の今、

そうそう無駄金は使いたくない。

ビンゴを得るにはやはり全くの初心者だった私を根気強く指導し続けて下さった師のアドバイスが必要と知る。


もしかしたら不快に思われるの覚悟で、Amazonギフトメール型(3000円分)を「お中元」として贈った。

そして「今後も問い合わせの許可とその質問への返答」を求めた。

もしまだ私が「教え子」であるならば「ギフトありがとう」と共に返信メールがすぐさまある筈。

しかし一晩明けて無視状態。

師の性格からいって、もう今後の連絡は期待出来ない。

する気があるならすぐ返信する人で、する気がない時はそのままばっくれるタイプ。

しょうがない。

泣き言をいっても解決はしない。

「もう自立して自分でやれ!」ということなんだと解釈する。

身体と相談しながら、ちゃんと無理はしないように心がけ、それで頑張って自分で探してみよう。


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360度見回して、「誰もいない。ひとりぼっち。」じゃない。

ちゃんと見守ってくれている人達が遠巻きに優しく囲ってくれている。

それを見失わないようにしていこう。





by sizhimi | 2017-07-05 07:59

頚椎後縦靱帯骨化症、腰椎4、5番は変性すべり症によりチタンボルトで固定手術済み、右脚人工股関節、腰椎椎間板ヘルニア手術済み、腰椎2、3番変性すべり症&両手親指付け根変形性関節症温存療法中とあまりの疾患の多さに自分でも忘れ、あきれている整形外科と縁が切れそうもない50代主婦の徒然日記。


by たまごふりかけS