今日は担当医診察による通院日。
手術痕からの膿(うみ)が止まったとのことで喜んでいたのもつかの間、
ゆうべ、シャワー後に娘に消毒してもらったところ、膿が出ているという。
おとといの晩も、今週は夫が出張で留守のために、娘に消毒してもらったのだけれど、
「すでに奥に膿がたまっていたよ。それが出ただけだよ。」とのこと。
いや、「たまってる」ことに問題があるのであって、
どうしてドクターが絞り出しても絞り出しても、抗生剤ももう10日も服薬していても、化膿が治らない?
痛みはもう感じていないし、熱も先週は平熱よりやや高かったのも戻った。
ただ、再び膿がたまりだしたという一昨日から吐き気が続いている。
それって、私の免疫君が戦うのをやめて白旗振っちゃってるってこと?
勘弁してくれよ。
免疫君には、自分の役割をしっかり認識してもらい、頑張っていただきたい。
またシャワーが禁止になるじゃないか
。
そろそろ湯船につかって、習慣だった入浴しながらの読書を楽しみたいのに
。
まぁそんなに酷い訳ではないみたいだから、「入院」で病院にぶち込まれることもなかろう。
「今処方されてる抗生剤が悪い!」と言ったら、
娘が「そういう問題じゃあないと思うけど。」と言い出した。
娘「お母さん、ご飯ちゃんと食べてる?」・・・ゆうべは豚バラ肉と大根と人参の煮物をおかずに作ったけれど、私は食してない。
私「だって吐き気がして食べる気なんてしないもん。」
娘「それがダメなんだよ。なんだかんだ言い訳して、いつも母はちゃんと食べないじゃん。それじゃあ体が弱るの当然だよ。私は二日酔いで吐いてたって食べるよ。」
うんうん、娘は幸い夫に似て、食には貪欲だ。
おかげで子どもの頃よりそうそう病気はしない。
私に似なくてよかった。
父である夫に似てくれたことに感謝・・・ついでに夫に感謝。
私に似てしまった次男は、幼き頃から「この子は長生き出来ないんじゃないか?」といった調子。
いまだに毎年秋から冬にかけて、いくら予防接種をしようと、すべてのインフルエンザには感染するし、今季は2度も溶連菌感染症になっている。
その度に私はうつされるので、感染予防はしっかりしていただきたいものだ。
今日は朝一の診察予約。
その後リハビリ。
リハビリはいいけれど、担当者が好きでない。
若いから未熟者なのはしょうがないし、私は彼の親世代なのだから許してやらなきゃならないんだけど、
「頑張らないと、いつまでも杖になりますよ。」はきいた。
カチンときた。
すぐその怒りが顔に出たのか、担当者Mも「ヤバイ」って顔してた。
頑張ってんだよ!こっちは。
頑張ったからこそ、傷口が化膿しちまったんだろうが。
で、リハビリが休止になった経緯を、こいつは休んでいて知らないんだろう。
そういう連絡ってさ、自分が休みの時、代わってもらった理学療法士に聞けよ!横の連絡をちゃんとしろよ!
どうもF整形はリハビリ科が独立しちゃって、ドクターとの横の連絡も行き届いてないし、
リハビリ科内でさえ連絡し合っていない。
普通の会社じゃあ、それOUTだからね。
一度「嫌だ!」と思ったら、徹底的に嫌になっちゃうのが、私の大人気ないとこだ。
顔も見たくない。
自分がそんな事してるから、しっぺ返しをくらって、
元サックスの師から、お中元のお礼の言葉さえないのだろう・・・「礼を言うのも嫌だ」ってくらい嫌われてる?
これも私が知ってる範囲内での一般社会の通例からはOUTだけれど、自由業の人たちの世界は私にはわからない。
きっとそれもOKなのだろう。
私の知ってる世界なんて本当にちっぽけなものだ。
しっぺ返しをくらわぬよう、いい加減私も大人になろう・・・の「大人」がよくわからない。
リハビリ担当者Mに、一言嫌味を言ってやらねば気が済まない気分。
私の中で、理性と感情が戦っています
。