今日は今の所曇っている。
しかしそこそこ暖かく、室内に暖房は必要なく済んでいる。
エアコンは空気清浄機能のみで稼働中。
昨日よりは花粉は舞い散っていない様子。
体調は悪くはないけれど、首が痛く、横になっていれば大丈夫なのだけれど、起き上がると、頭を支える首がつらい・・・
変形性頚椎症のため。
気の持ちようでなんとかなる。
もうこの痛みとは10年以上の付き合いだ・・・物理的には疾患は進行し、「異常」はMRIを撮らずともレントゲン写真だけで明白。
死ぬものではないけれど、考えればいい気持ちのものではない。
だから普段は何かに(趣味など)逃げて考えないで済むように暮らしている。
現実から避けるように定期通院しなくなった整形外科に、日常生活をまっとうに送るためには行かざる得なくなった。
担当医の都合で、今週は明日。
昨日はアルトサックスレッスンで緊張し、明日は朝一で整形外科、
正直体に自信がない。
その自信の無さからか、今朝はテキパキと動けない。
きっと孫の顔を見れば元気になる。
孫の笑顔が私に力を与えてくれる。
ついつい孫を甘やかせ過ぎちゃって、嫁が「お義母さん困るわ。躾の邪魔になる。」と万が一息子にあたることがあろうとも、
今の私に力の源になってくれるのが孫しかいない。許されたし。
猫たちも可愛いし、老犬チャンプとも長年の付き合いで大切な仲間であるけれど、
皆年寄りだから、テンションは低い。
テンション低い年寄りばかり集まっていると、やっぱりテンション低くダラダラ過ごしてしまう。
娘はこの春から大学院前期修士課程2年で、就活が始まっていて忙しく、
会社員(IT企業エンジニア)の次男は慢性疲労・・・第1こいつは体質が私にそっくりだ
夫がテンションが上がるのは、きっとゴルフの時だけだろうから、私は知らない。
何かを変えなきゃな!とふと思う。
何か新しい風を吹き込まなきゃな!とふと思う。
老若男女、そう考えるのは皆同様らしく、長男宅に孫に会いに行くと、いつもちょっとだけ部屋のレイアウト変更があったり、
長男が専門が電気ゆえか、電気製品が大好きで、何かしら新しい電気製品が購入してある。
長男は一時はアロマに凝っていて、生活の木(アロマショップ)のファンだった。
そうだな、私も今日はアルトサックス自主練は休んで、家中の模様替えでも検討してみるか?
でも、それってもう何十回とやっており、リビングだってたった12畳程度で、これ以上どうしようもない気がする。
とダラダラと誰が読んでもつまらない、読む気なんてしないことを書いているけれど、
これって自分の精神衛生上はかなり効果がある。
自分の中に溜め込んじゃってる不満などを、こうやって言葉にして浮き上がらせることで、
客観的に自分の心の中を見ることができる。
それによって解決の糸口が見えて来る。
そのために始めたブログなので、訪問者も読者も少なくて当然だし、
有名ブロガーになるのが目的のものではないから問題はない。
私を知ってる誰かが読んで、「あの人こんなこと考えてるんだ」と私に対する見方が変わったり、それがマイナスのものだったりしても、
物理的嫌がらせをされるのでなければ問題ない。
もともと他人のことにあまり関心はない。
というか、何故か人間にあまり興味がない。
他人の人生なんて背負える気力も体力もないしね。
以前、自治会脱退問題で、自治会長と副自治会長に軟禁されて長時間の説得をされた時、
脱退を固辞する私に、自治会長が「あなた友達いないでしょ。私の妻は一緒に自治会役員をやった仲間と今でも仲良く付き合っていますよ。」と嫌味を言った。
私は心の中で「この俗物め💢」と思ったのみである。
大体こういう嫌味を言うのは男性に多い。女性ならば、男性社会に迎合している女性に多い。
心根に男尊女卑がある故、男性の指示することに素直に従わない女性に対して腹立たしい思いを抑えることが出来ないらしい。
(代表者にあの石原慎太郎がいる。)
そうそう他人を見下すことはしない私でも、この年配者はつい見下してしまった。
そう思う私は当然褒められた人間ではない。それは自覚している。
そしてこの性格は我が子供達3人に受け継がれちゃっている。
しまいには孫にも受け継がれちゃってるかも
しかし「困った性格だ」と思いつつ、私は私の性格が嫌いではない。
嫌なものは嫌だ!と流されないとこがあるがおかげで、今の私があって、確かに「生きづらい」点はあったけれど、
今の私を否定したところで、それは前に進むのを妨げる要因になるに過ぎない・・・と私は思っている。
全面的に肯定する訳ではなく、反省すべき点は素直に反省する柔軟さをまだ持っているつもり。
「つもり」があくまでもつもりに過ぎないことにならないよう、心がけていきたいと思う。
それだけで、進行方向はプラスに向いていく筈だと思っているし、
アラ還を迎えるにあたって、そういう人生を歩んできたと自負している。
書いて、少し心が軽くなった。
実は、孫に会えない時間をうめるべく、ちょっと心がウキウキするような恋人でも欲しいな・・・とバカなことをいい歳してふと考えていた。
現実、それはほとんど不可能だ。
私が惚れるようないい男はそんなバカなことは考えない。
考えないような男だから魅力を私は感じる。
惚れることが出来ない男を恋人にしてもウキウキはしない・・・時間の浪費だ。
その前に、人間、特に男性が苦手な私にはそんな縁はない。
夫と縁があったおかげで、孫に出会えたことを感謝する。
ようやくテキパキ動けるような気がしてきた。
もう昼だ。
でも、さっきまで国会の証人喚問で楽しませていただいた。
まるでちょっとしたバラエティ番組のようだった。
かなりのタヌキじじいだ。
100万円の寄付金に関しても、安倍首相夫人が嘘をついているのか、このタヌキじじいが嘘ついてるのか不明のまま。
安倍さんも奥さんに足ひっぱられたな。
奥様なんだろうな・・・もうちょい警戒心があった方がよかったのでは?
くわばら、くわばら