スクーターは足代わりになるか?危険ではないか?

今日はよく晴れていた。

ただ、自転車で動き回るにはちょっと寒かった。


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朝一で予約が入っていたので、予定どおりかかりつけ整形外科病院へ電動自転車で行った。

ここ、我が家からは直線距離では近く、車か自転車なら片道20分くらい・・・車の場合は確実に渋滞にまきこまれるから自転車の方が早い場合もある。

ただ、坂が多いので、普通の自転車だと私には難しい・・・電動自転車でも時にキツイ時があるほど。

公共の乗り物を使う場合、ぐるっと回らねばならず、電車とバスを乗り継いで片道1時間は最低かかる・・・そんな馬鹿な行き方をしたことがないので正確には不明。

要は、我が家からは最も近く、最も遠い。

タクシーを使う年配者は多かれど、ここら辺のタクシー運転手は何故か高齢者ばかりで、

ならば一応自転車代わりに長年車の運転をしてきて、無事故無違反の私が運転した方がまだ安全かと思われる・・・私まだ(もう?)50代半ばだし。


あまり長くは歩けない私にとって、「ちょっとそこまで」に電動自転車は大いに足代わりになってくれてきた。

しかし、今朝、病院に着いて、駐輪場に置き、歩き出した途端、うまく歩けなかった。

痛みには慣れているけれど、それに伴い右脚が歩行についてきてくれないのが困る。

電動自転車に20分乗ったくらいでこの状態になったのには、いささかショックを受けた。


先日、ブロック注射の効果が切れ、片道50mほど先のディスカウントショップに行けたはいいが、帰りが激痛で苦労し、帰宅後痛みが治まるまで3時間寝込んだ。

最寄りのスーパーマーケットまでは片道100mほど。

どちらもわざわざ車で行くほどのものではないし、第一、借りている駐車場までも30mほどある。

それにうちの車は古く燃費が悪いので、ちょこっとの移動にはとっても不経済・・・自転車代わりに使うのは国産の軽が一番だろう。

かと言って、我が家のMINI(BMW)、事故も起こさず頑張ってきてくれた。娘が免許取立ての時だって安全を守ってくれた。

古くなった、燃費が悪い、などで捨てるのが我が身と重なって切なくて出来ない・・・だってまだ頑張ってるじゃん。


夫も同様の考えのようだ。

古くなり・・・夫の場合定年退職を目前とし・・・役職を後輩に譲ることが徐々に多くなり、昨年は取締役を退き、執行役員はまだやってはいるものの、この春は中国は大連にある子会社の社長を退く。

まだいてフォローできるうちに次の世代を育てていかねばならないのは当然だし、

実は私としては、ようやく夫が自分のもとに戻ってくる気がして嬉しい016.gif

まるで会社と結婚したようなものだったから。

役員を退いたことで、定年退職後も65歳までは嘱託職員として仕事をさせていただける権利を有す。

働いていた方が夫は健康でいられると思う・・・稼いでいただいた方が勝手ながら私もまた嬉しい016.gif


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それらは置いといて、担当医の意見で、首と腰のみならずリハビリも同病院で受けて欲しいし、その方が治療方針が一本化できるとの申し出。

すると通院回数が増える。

最低週に一回は行かねばならない。

すぐに「そうします」とは返答できなかった。

「どうやってここまで来よう?」の不安が大きかった。

健康な人なら問題ないけれど、健康じゃないから来なければならず、

将来完治して通院しなくなるというものではない。

電動自転車の移動も楽ではなくなったという精神的ショックもあり、動揺していて思考がうまくまとまらず、不安で泣き出したい気分になった。

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で、帰り、ちょっと回って、いつも自転車のパンクなどの修理に出張で来てくれるバイク屋さんによってみた。

以前からスクーターの購入を検討していたから。


バイクの運転は昔貧困時代、そしてまだ若かった時代、新聞配達でカブを新聞販売店で借りて使っていたから初心者ではない。

スクーターの場合はバイクと違ってアクセルもブレーキも手元にはなるけれど、慣れれば問題はないかと思われた。

ただ、夫の末の弟が30代で嫁と幼子を残してスクーターで事故って亡くなっている。

交通事故の確率としては、電動アシスト自転車よりはるかに多い。

若かりし頃とは違って、とろくどんくさい今の私は事故って余計厄介なことになるような気もする。

夫は購入して良いと言うけれど、自分の中の不安で決断がつかない。


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何に関してもそうだ。私は自信がない。

かつて、腰痛どころか肩こりも感じたことなく、自分を燃費がよいアクティブな人間だと自信を持っていた。

それが2006年の春に、首の激痛で頭が持ち上がらなくなり、しばらく寝たきりになった後、

同年10月の今度はひどい腰痛で歩けなくなり、結局2008年に手術し、チタンボルトで腰椎4、5番を固定する羽目となった。

それで「もうこれからは大丈夫!」と意気揚々としていたところに、今度は股関節変型症でまた数年苦しみ、2015年5月に右股関節のみ人工股関節に置換する手術をした。

その間、4回、両脚血管外科で胸部麻酔で手術した。

そして1年前の春、再び腰痛で、腰椎2、3番のすべり症が発見された。

もう、どうして自分に自信がもてようか?

かつての自信はすっかり影を潜めた。

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帰宅後、今日はアルトサックスを吹く気にもなれず、こたつに横になって寝てしまった。

幸い今夜は家族皆付き合いで外食。人間用の夕飯を作る必要がない。

猫たち、老犬チャンプの食事などの世話をし、洗濯物をたたみ、

ブロック注射した今日は風呂には感染症予防で入浴禁止なので、明日朝シャワーを浴びることにして、

今夜は早めに布団に入って読書しよう。

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明日は孫に会える。

孫の笑顔に触れれば、きっと元気になる。

元気になれば、きっと前向きに今後の対策を練ることが出来るさ043.gif








by sizhimi | 2017-03-24 17:58

頚椎後縦靱帯骨化症、腰椎4、5番は変性すべり症によりチタンボルトで固定手術済み、右脚人工股関節、腰椎椎間板ヘルニア手術済み、腰椎2、3番変性すべり症&両手親指付け根変形性関節症温存療法中とあまりの疾患の多さに自分でも忘れ、あきれている整形外科と縁が切れそうもない50代主婦の徒然日記。


by たまごふりかけS