平和ではなくなった日本の夏

今日は雨。

おそらく長男と孫は来ないだろう。

長男は自動車を所有しておらず、移動は公共交通機関。

モンスターエイジを連れての長時間の電車移動は苦労で、

特に子育てをしていない世代の中年男性が一番タチが悪い、と言う。

あからさまに舌打ちしたりして不快感を現すそうな。

老年になると、孫を思い出すのか?男性も「そういうものだ」で快く受け入れてくれるそう。

女性に至っては、殆どが子育て経験を持つことから、時にあやしてくれたりもするそうな。


普段、土日は、嫁が出勤の為、長男一人での子育てとなる。

以前に子供を連れて電車移動した際、そういった中年男性にひどく嫌な想いをさせられたそうな。

ゆっくり電車に乗りたい相手の気持ちはわかるが、

自我に目覚め出した2歳前後の子供、特に男の子を長時間おとなしくさせとく術など、はっきり言って無い!143.png

子育て3人、育児サークル運営2年の経験から言って、無い!

3歳過ぎるといくらか落ち着いていられる時間も増えるが、

2歳前後は無い!

ゆえにその世代を私たちの時代は「モンスターエイジ」と呼んだ。

それを理解できず、その世代の子供が騒ぐのを目くじらたててもしょうがない、と悟ることが出来ない精神状態の人は、ある意味気の毒だ。

そういった経験をしてきていないし、

忍耐が身についていない。


結婚なんて妥協忍耐だ。

妥協はできず、忍耐もないならば、結婚生活の持続は難しく、

そういう人が結婚生活を持続できているならば、配偶者はかなりのストレスを抱えているであろう。

現代においては殆ど離婚する羽目となる。

時に我が子を殺す。

育児も残念ながら妥協と忍耐なのだから。

まぁ、要するに、人間関係なんてその殆どが妥協と忍耐だ。

時にとっても我の強い人がいて、妥協もできなきゃ忍耐力もつかない。

そういう人とはさっさと縁を切ってしまえればいいのだけれど、諸事情で縁が切れない場合がある。

その場合、そういうパワーある人と関わらねばならぬ人の寿命は短くなることが多く見受けられる。

まるで命を吸い取られるが如く。


実父と夫の父、夫の父の妹たち、夫はこのパワーある人に含まれるかと思う。

この人たちは実に元気である。

そりゃ自分の思い通りに事を進めるパワーがあるから元気であるのも当然と言えば当然。

おかげで実母は早々とあの世に逝ったし、

夫の母も平均寿命より早くに逝った。

夫の叔母さん方の亭主殿は、何故か皆死んだような目つきをしている。

そしてとうのこの私も早々とくたびれている。

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ゆうべ、入浴中にまた左胸がしめつけられるような痛みに襲われ、風呂から出た後も息切れがしだして苦しかったので、早々とベッドに入った。

おそらく疲れたのだろうとは思うけど、

今日もなんとなく左胸が苦しくて、あまりアクティブにはなれそうもない。

長男と孫が来なければ、スパへ行く予定だったのだけれど、その元気はなく、

かと言って自宅に一日中いるのも嫌だ。

自宅にいるのって、会社にいるようなもので、何かしら仕事はいつも目の前にあるので、働かざる得なくなる。

会社でリラックスできるような人間になれたらいい。

何より、自宅にいて会社にいるような気分になるということは、

私は一体どこへ帰ればいい?

どこでリラックスすればいい?

なんかいつも緊張感を抱えている気がしてきた。

実際そうなのかもしれない。

帰れる場所がどこにもないような気がする。


とりあえず、洗濯物を干さねばならない。

明日も雨だそうだから、室内干しで、除湿機で強引に乾かすしかない。


昨日今日と気温が低くなったはいいが、湿度が高く、不快指数も高い。

これならば気温は高くてもいいから、カラッと暑い方が有難い。


まるで東南アジアのようだけれど、

昨年行ったタイの方がまだ過ごしやすい気候だった。


日本の夏はどんどんいただけなくなる。

雨も恵の雨どころか、家々を流したりしてしまい災害となる。

ここ毎年、日本の数カ所が被災地となっている。

私が住むこの街も、いつ被災地となるかわからない。

数年前はもっと平和だった気がするのだけれど、

その「数年前」がいつだったか、わからなくなってきた。





by sizhimi | 2017-08-11 09:05

頚椎後縦靱帯骨化症、腰椎4、5番は変性すべり症によりチタンボルトで固定手術済み、右脚人工股関節、腰椎椎間板ヘルニア手術済み、腰椎2、3番変性すべり症&両手親指付け根変形性関節症温存療法中とあまりの疾患の多さに自分でも忘れ、あきれている整形外科と縁が切れそうもない50代主婦の徒然日記。


by たまごふりかけS