雨続きはつらい

ようやく雨は上がったけれど、いつ降り出すかわからないような曇り空。

涼しいのはいいけれど、湿度が高い。

それに8月にこんな悪天続きでは自律神経の乱れから、心身の健康をそこなう人も多かろう。

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私は、この6月の手術後、右脚に残ってしまったビリビリと電気が走っているような痺れに対抗し、

リハビリを頑張って、ようやく杖なしで歩行できるようにはなったけれど、

整形外科から処方されたリリカカプセルとトラムセットの副作用に苦しんだ末、

服薬ストップになった後は禁断症状で苦しみ、

ようやくそれらから解放されたか、という頃にはすっかり疲れてしまっている。


特にこのような雨続きでは、こんな体で明るくなれと言われてもなれるものでもなく、

この脚に「慣れる」もそうそう簡単にはいかない。

焦ったって慣れるものではないし、腹はくくってるつもりなのだけれど、

そんな私の意思とは別に、脳はかなりストレスを感じている模様。

徐々に幸福感を得られることはなくなり、

何を見ても、楽しく感じられない。

テレビもうざったいばかり。

なんとなく頭が痛い。

「痛み止め」でひどい目に遭った経験から、痛み止め薬を飲むのが怖い。


読書とソプラノサックス演奏中は夢中になっていられるので幾分楽。

そういえば、サックスの師のお盆前に、9月にレッスンを入れて欲しい旨のメールをしたところ、

「後日日にちを連絡します。」だったけれど、

多分連絡はないだろう。

なんだろう?もうそれでいい気がしている。

ボランティアで施設で演奏するのも、気が失せている。

何も頑張る必要はない。

もう十分頑張っている。

もう、それでいいじゃないか。

これ以上、私は頑張れない。

別に他人には頑張っては見えないかもしれないけれど、別にいい。

私は私なりに頑張っている。

もう・・・十分だ。


YAMAHAの大人の音楽教室でドラムを習いだしたのが2011年春。

右股関節の異常(その後人工股関節置換術を受ける)から右足が上がらず、翌2012年春からアルトサックス教室に替える。

身体上の都合から昼間レッスンに通っていた私は、事情を知らない人たちには有閑主婦に見えていたことだろう。

他人からどう見られていようとどうでもいい。

今だって、リハビリ訓練のおかげで普通に歩行できてはいるけれど、

とうの本人は右脚を動かすごとに、じっとしていても痺れている箇所がビンビン響く。

電気ばりで刺しているか、そこだけ強い電気風呂につけているか、電気湿布でも貼り付けてるかのごとく。

頚椎後縦靱帯骨化症(OPLL。指定難病69。)をかかえている首も首から肩にかけて痛い・・・せっせとスミルスチックを塗り、痛みをごまかす。

でも他人にはそんな事情はわからず、

先日もリハビリ科のコアサーキットにて、指導トレーナーに「どこが悪いんですか?」とたずねられた。

悪いとこがなければ整形外科内のリハビリ科になんて来ちゃいない。

いつも「痛いんです」とか「痺れてるんです」って顔をしていればいいのか?

それってどういう顔?

もう闘病生活も長くって、どんな顔をしていればいいのかわからない。

「耐える」ことも「あきらめる」こともすっかり身についてしまった。

でも、つらくない訳じゃあない。

でも「つらい」と言って泣けば「鬱」となる。

別に鬱でいい。

治してくれるならどんな病名でもいい。

治してくれるなら・・・。



by sizhimi | 2017-08-17 14:30

頚椎後縦靱帯骨化症、腰椎4、5番は変性すべり症によりチタンボルトで固定手術済み、右脚人工股関節、腰椎椎間板ヘルニア手術済み、腰椎2、3番変性すべり症&両手親指付け根変形性関節症温存療法中とあまりの疾患の多さに自分でも忘れ、あきれている整形外科と縁が切れそうもない50代主婦の徒然日記。


by たまごふりかけS