少しずつ

少しずつ元気にはなっているかとは思う。

食欲が少しずつ戻ってきている。

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この5月に手術に至った激痛の襲われてから、術後も不自由を残してしまったので、

出来ずにいた夕飯作りもここ数日出来るようになっていた。

しかし左胸の痛苦しさや息切れ、動悸は連日起きていた。

それもここ数日は軽くなっていたし、どちらかというと予期不安が大きかった。

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広場恐怖の場所はどうも自宅だった。

かといっても主婦の仕事は自宅である。

ドキドキしながら大急ぎというか、逃げるように家事をし、早めに家を出る。

病院やリハビリ科の用はほぼ毎日入っている。

早めに行き、読書する。

外の方が左胸の痛苦しさに襲われない。

帰宅したら、たまった仕事をしようとあれこれ計画を立てる。

しかし、帰宅すると、しばらくして左胸が痛苦しくなり息切れが激しくなり、動けなくなったりする。

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以前は、外出先で腰痛に襲われ歩けなくなり、帰るのにとてもつらい思いをした記憶から、

ついつい怖くて引きこもりがちだった。

その頃に比べると、今は一見アクティブかもしれない。

ただ右脚と腰の関係で、そんなに長距離歩けないので、ショッピングセンターをウロウロするようなことはなく、

犬の散歩と通院(リハビリ含む)くらい。

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治りたい、と思う。

とにかく「治りたい」。

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再びサックスをたまには吹けるようになりたいけれど、とりあえず今は治りたい。


そういえば、脳出血になったという師は、軽く、後遺症を残さずに済んだと連絡があったけれど、

その後どうしているのだろう?

元の生活に戻れてはいるのだろうか?

戻れていてくれたらいいと願う。

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病気は、突然それまでの生活を変貌させてしまう。

事故も同じだけれど、それまでの日常がガラッと変わってしまう。

新しい自分、新しい生活に適応するのは歳をとればとるほど難しくなる。

それでなくとも、日々坂道を下るような状況の変化に対応せねばならず、

坂道を登っていた若い頃より「守ってくれる親」がいない分苦労は多い。

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どうせもうカウントダウンに入ったならば、

せめて「楽しい」気持ちだけでも神様に最後にプレゼントして欲しいものだ。



by sizhimi | 2017-10-13 18:33

頚椎後縦靱帯骨化症、腰椎4、5番は変性すべり症によりチタンボルトで固定手術済み、右脚人工股関節、腰椎椎間板ヘルニア手術済み、腰椎2、3番変性すべり症&両手親指付け根変形性関節症温存療法中とあまりの疾患の多さに自分でも忘れ、あきれている整形外科と縁が切れそうもない50代主婦の徒然日記。


by たまごふりかけS