千葉県船橋市にあった佐瀬医院に通院していた時、
それまで通院していた「こころの健康クリニック津田沼」も12年通い、決して悪くはなかったけれど、
私の疾患は「治らない」を受け入れられずにいた。
故に、佐瀬医院の院長だった侑子先生のオーラに希望を見ていた。
(院長だった侑子医師、医者を辞めて、田舎に移住し、今は「いくせ侑」のペンネームでブログを書いている。)
精神疾患者にとって「希望」は大きな力をなる。
佐瀬医院に通ったのは結局2年間だったけれど、その間、調子が悪くなったことはなかった。
いや、侑子先生から「閉院」の知らせを通告された直後からひどい不眠症になった。
そして「依存してちゃもういけないんだ」と他の患者より早く、他のクリニックに転院した。
転院先は、私の年齢から考え、今後のことも考え、我が家から通いやすいところにした。
結果として、私は失敗した。
日々「もう死にたい」に悩まされている。
それに対して主治医は「次の予約」を取るだけ。
なかなかイケメンなのだけれど、サイコパスなのかもしれない。
助かるため、カウンセリングルームにも月一回通っていた。
ここのとこ調子が悪いので、月2回に変更していただいた。
それが成功か失敗かはまだわからない。
「もう死にたい」に負ければ、私は無駄金を使ったこととなるのだろうし、
生き生きとこのブログを来年も再来年も続けていれば、そのお金は生きたことになるのだろう。
元気になれば、病院を変更することも検討するのかもしれない。
アルバイト医は、結局はノルマをこなすことしか考えていない模様。
アルバイトであろうと、自分の病院であろうと、医者であることに自覚をもって欲しい。
患者にとっては、あなたが救いなのですから。