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今日の夕日

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いつからか夕日を見るのが好きだった。

以前住んでいた所は、

キッチンの勝手口を出ると、

西に見事な夕焼けがよく見えたものだった。

夕飯作りの手を休め、

勝手口から出て、よく夕焼けを眺めたものだった。

その頃の写真がないものか、と探してみた。

あんなに好きだった光景なのに一枚も撮ってはいなかったようで、

今更ながら残念である。
by sizhimi | 2010-05-22 00:54

トイレの花

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あまり上手くいけられてはいないのだけど、

今日はちょっと温かく優しい気持ちになれるように、

少しピンクの花を入れてみた。

トイレに飾るのにはちょっと華やかな感じには実物はなっている。


今日は、夫が、がんセンターでの検査日だった。

退院後、これで4回目だったっけな。

とりあえず、今日も別に異常なし。

「異常なし」を着実に、一つ一つ積み上げて行けばいい。

もし何かあれば、

冷静にそれに対応すればいいだけのことだ。

騒ぐこともない。

「あっそう」で終る。

ただ、「よかったね」の気持ちを花にこめて、

そっと、夫がよく目にする所に置くだけのこと。
by sizhimi | 2010-05-20 22:13

息子へ

同世代の女友達と昨日、私としては珍しく、ランチした。

彼女の長女とうちの次男とは同じ歳で、

自然と子供が赤ん坊の頃の子育ての大変さの話題となった。

そんな事もあって、ふと子供達が赤ん坊の頃の自分の子育てを思い出した。

娘には申し訳ないが、3人目の末っ子の彼女の頃の事はよく覚えていない。

あまり手がかからなかったからだろうし、

3人目とあって、ある程度赤ん坊の扱いに慣れていたせいもあるだろう。

やはり一番強く記憶しているのは、最初の子である長男である。

産まれる前から育児雑誌は読んで覚悟はしていたけれど、

現実はもっと大変だった。

最初の子で、母親の私も神経質になっていたこともあろうが、

彼はよく泣いた。

夜泣きがひどく、彼が2歳半まで、朝まで眠りにつけたのはたった一回だった。

私が見えないと泣いた。

まだろくに「はいはい」も出来ない頃、私がトイレに入ってると、

彼は、泣きながら、

汗びっしょりかきながら、

お腹をひきずりながら、

はいはいして、トイレの戸とたたいて泣いた。

まだ20代半ばの私は、

トイレで用をたす時くらいは一人になりたかった。

(おばさんになると、ついトイレの戸を開けっ放しで用をたして、子供に怒られ、やっとトイレの戸は締める癖がついたが(⌒o⌒;A)

当時は今みたいに「いくめん」なんてブームになるような時代ではなく、

育児はもっぱら母親の仕事だし、

会社だって、まだ「寿退社」が普通で、

慣れない育児に私は疲れきっていた。

時にヒステリックに幼い我が子を怒鳴ることが度々あった。

そして、幼い我が子の寝顔を見ながら、自分の行いを恥じ悔やんだものだった。


・・・あれから20年以上たち、

来年の春大学院を卒業予定の長男は先月就職の内定をもらった。

その前、やはり不安からか、長男はややイライラしていた。

私も、夫の看病疲れから悪化した腰から脚にかけての痛みがひどく、

退院後の夫との不仲も加わってイライラしていた。

ささいな事で喧嘩になった。

後から、落ち着いた息子から電話があった。

息子は泣きながら「ごめんなさい」を繰り返した。

もうすぐ24歳になろうという男が・・・。

そんな息子は、幼い時、私に叱られて泣いた頃と同じで、

胸が痛んだ。

彼が幼かった頃、新米ママの私は、きっとこの子の心に傷をつけた。

次男の時も同様だ。

君たちの心に母は傷を残しただろう。

「ごめんね」と言いたかった。

でも、今更そんな昔の話を蒸し返して「ごめんね」と言うきっかけもなかった。

だから・・・記録しておきたくなった。

ごめんね。

ずっと、ずっと、母は心を痛めてる。

ありがとう。

ずっと、ずっと、「お母さん」と慕ってくれて。
by sizhimi | 2010-05-16 00:19

花のラブレター

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夫は無口な方だ。

余計な事はしゃべらないし、家族と笑いながら話すことも滅多に無い。

と言うか、私に向けられた笑顔など見た事も無い。

「どうしてこんな人と結婚しちゃったんだろう。」と後悔したことは数えきれない。

確か、結婚前、私にアプローチをかけてた頃は、夫は笑顔満面だったと記憶してる。

常に笑顔で楽しそうに話していた。

25年も前の話だ。

あれは、釣る為のえさだったのだろう。

結婚してからの夫は、いつもつまらなそうな顔をしてる。

楽しそうな顔は両手で数えられる程だろう。a0152078_2149929.jpg

子供達も大きくなり、

上2人の息子は出て行った。

末っ子の高校生の娘が残っているが、

食事時以外は自分の部屋にいることが多いし、

学校が休みの日曜日は、

友達と出かける事が多いから、

夫婦2人の時間は随分と増えた。

滅多に2人になる事がなかった頃は、

2人であちこちでかけてみたり、

おしゃべりしたり、

まぁ、恋人時代みたいに過ごせることを夢みたりしてみたが、

現実、2人の時間が多くなった中年夫婦には、

とりたてて2人ですることが見つからない。

かつては口にした「愛してる」も「大好き」も、

口にすることも、耳にすることもない。

ただ・・・

直腸がんの手術後、

直腸がなくなったから大腸に便を溜めておけない夫のトイレの回数は多く、

特に夜中は可哀想に眠れない程トイレにかけこむことが多い。

少しでも癒されるようにと生花を飾る。

造花の方が経済的だけれど、

生きた花の、切られても「生きている」その力に期待する。

激しさはないけれど、

こういう形のラブレターも、中年夫婦にはいいだろう。

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by sizhimi | 2010-05-13 22:11

親バカ

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可愛くて、

可愛くて、

いくら見てても飽きないんです。

アメリカのあるお金持ちの女性が、遺産相続人として飼い猫を指定した、と呆れた風に新聞に載っていたことがありましたが、

その女性の気持ち、わかります。

ただ、残せる遺産がないだけのこと。


彼女は自分の死後、残された我が子(飼い猫)を守りたかったんだろうな。
by sizhimi | 2010-05-09 22:22

花2

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踏切の近くに植えられた花々が幸いの好天で元気です。
by sizhimi | 2010-05-09 19:35

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暖かな日がやっと続くようになりました。

切り花にとっては日持ちが悪くなって、

特に花の大きいものほどすぐに首を下げてしまいます。

友達に花の専門家がいるので、これからの季節の乗り切り方を聞いてみよう、

と思いつつ、聞きそびれたまま今年も夏を迎えそうです( ̄▽ ̄;)

とりあえず、熱にあたることの多いキッチンに飾るのは可哀想なので、

娘の部屋とトイレの2カ所に又新しい花を飾りました。

この時期、どこもカーネーションでいっぱいです。
by sizhimi | 2010-05-08 22:18

しじみとあさり

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二匹は最近廊下で横たわることが多い。

暑いからかな。


また寒くなるってよ。


冬物、いい加減しまっていいよね?
by sizhimi | 2010-05-07 22:50

夢をさがして

今日は夫と近くの日帰り温泉へ行った。

2日間サイクリングを楽しんだはいいが、おかげで私の腰と腰の疾患からくる脚の痛みは酷く、

その痛みをおして「何処かへレジャーに」などという元気は全くなくなってしまっていた。

『痛み』に身体だけでなく精神的にも疲れきってしまい、

私の『楽しい』はどこか遠くに消えてしまっていた。


日帰り温泉には自転車で行った。

途中、私の好みのタイプの平屋の小さな家があった。

夫の実家に建てた持ち家はあるけれど、おそらくその家に戻ることはない。

私の腰と首の関係で二階屋はもう私の日常生活をかなり妨げる。

子供達も大きくなり巣立ち、夫婦2人っきりになったら、

小さな平屋の一軒家と小さな畑が欲しいね・・・それが私たち夫婦の夢だった。

夫が癌になるまでは、なんとなく、いずれは叶う夢だと思っていた。

夫「夢は叶うよ」

私「私の夢が叶ったためしがないから、『叶う』と夢みれないや」

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いつから夢みることを諦めてしまったのか・・・

パソコンの中に記憶を探したけれど、

ここに残された写真は皆、

諦めた私が、一生懸命諦めたものを探して撮ったものばかりだった。
by sizhimi | 2010-05-04 23:17

カラスの声

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今日は昼過ぎから、カラスの声がけたたましくて、

それは決して耳障りな音ではなく、

どこか懐かしく、

どこか幸せだった頃の感覚を運んで来て、

それが何故だかわからないのだけど、

家族で鑑賞していたDVDの向こう側に、

そんな不思議な平穏さが、

カラスのけたたましい鳴き声とは対照的にバランスをとっていた。

ふと、

「カラスを撮ってやろう」とベランダの外に出てみたが、

飛び回るカラスをシャッターにおさめるのは容易ではなく、

午後6時を知らせるチャイムが街の何処からか流れる頃には、

その姿は小さくなっていた。
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思い出した。

あのカラスの声に気を止める事なく、

かつて、元気だった私は飛び回っていた。

その頃はそれが普通だった。

「幸せ」だなんて意識もしていなかった。

「歩ける」「痛くなく歩ける」・・・考えもしないほど、普通のことだった。
by sizhimi | 2010-05-03 18:21


変形性頚椎症(頚椎ヘルニア4箇所)、腰椎4、5番変形すべり症固定手術済み、腰椎2、3番変形すべり症温存療法中、右脚人工股関節、左脚変形性股関節症温存療法中の主婦の徒然日記。


by たまごふりかけS

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