<   2015年 07月 ( 20 )   > この月の画像一覧

八方美人にはなれない親子

今日も暑かった。しばらくはこんな天候が続くらしい。

きっと10年後には連日40℃な〜んて時代になり、「熱風で死者続出」という日が日本にも来るのかもしれない。

10年後じゃあ、私もまだ60代半ばで、生きている可能性&熱中症で死ぬリスク大なのだろう。

まぁあまり苦しまずに死ねるなら、それも「老衰」に近いのかもしれないから、かえって有難いのかもしれない・・・なんて発言は、熱中症で亡くなられた方とその遺族に対して失礼かとは思うけれど、

いつまでも生きている訳にもいかないし、ありえない。

ならば、苦しみながら死ぬよりは、私はあっけなくあの世に逝きたい。

と思えるのも、もう殆どの人としての義務はやり終えた感があるから。

子供たちも一人まだ学生を残してはちゃんと社会人にもしたし、家庭も持つに至ってくれた。

父親がまだ生きているし、親より先に逝くのは親不孝だけれど、元気な戦前生まれは入れ歯どころか虫歯もなく、私より健康だ。ついてはいけない。

「もっと◯◯したい」なんて欲はきりがない。

欲をかき過ぎるとろくなことはない、と教わってきた世代ゆえ、損もしているだろうが、そこそこの人生に満足もしている。

悩みは尽きないが、気を紛らわすことのできる趣味も仕事もあって有難い。

ここ数日はアルトサックスをかなり吹いている。

一向に上手くはならないが、集中していられる時間が気持ち良い。

何かに集中し、懸命に汗をかいて働き、余計なことを考えずにいないと、自分がとても駄目な人間に思えてしまう。

父とうまくいかないのも、今娘とトラブっているのも、全部私の人間性に問題があるゆえだろう・・・と自己嫌悪に陥ってしまっても、陥るだけの話で、「じゃあどうしたらいいのか?」がわからない。

自分以外の人間すべてに気に入ってもらえる人間になるように八方美人になることも私には出来ないし、

そうなることがいいのかどうかもわからない。

これが私の個性だと認めて生きるしかないであろう程、私の健康寿命もそう長くもない。


そういや昨日の私のブログへのアクセス数がこの6年かつてない300超えで驚いた。

反感買う内容だったかな?と怯える気持ちもありながら、

ごめんなさい、私は誰にでも気に入ってもらえる私にはなれず、ここには等身大の私がいるのだから、

大事な人を守る為に話をいじることはあっても、「嘘」のチョコで包まれたピーナッツにはなれない。

そして持論は正反対でも、そういうところは実父とそっくり似ているのだろう。

そして娘も私によく似ている。

そして、似ているもの同士、相手の中に、見たくない自分の嫌な面を見て嫌悪する。

きっとそんなとこだろうが、考えてもやはり「解決できない」に着地するばかり。

ここは、汗を流しながら、いつもの読書しながらの入浴を楽しもう。


そういや又吉直樹氏の『火花』を今更ながら読み終わった。

彼が芸人ということで申し訳ないのだけれどあまり高く評価はしてなくて買わずにいた。

良い意味で驚いた。

久々に純文学らしい純文学を読んだ気がした。

こういった作品を今まで本に親しんでこなかった若い人たちが読むということは高く評価されてしかるべきだと思う。

まぁ、この作品に関してはもうあちこちで評論はされているので、今更私が何かを書く必要もあるまい。

ただ、この作品を若い人たちのみならず、太宰治、夏目漱石、森鴎外、泉鏡花、樋口一葉などなどに慣れ親しんでいる50代以上の方々にも是非読んでいただきたいと思うに至った。


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by sizhimi | 2015-07-29 19:16

娘としての悩み・・・父や弟一家との距離感

本日は曇り。蒸し暑いけれど、昨日よりは過ごしやすいかと思う。

今日から夫は例によって海外出張。朝出発が早いため、駅まで車で送る前に、いつもより早い時間に犬の散歩に行った。

夜が明けたばかりというのに、熱中症を避けてか?シニアは勿論、犬の散歩もしかり、ジョギングする若い女性もいて、日中より街は賑やかだった。


実家ーとは言っても、現在実父が一人暮らし(母は29年前に他界)している海辺の街は、父が定年退職後移住した先で、私には何の想い出もないーの父に墓参りに今度行く旨を電話連絡した。

泊まることはできず、墓参りついでにちょっと一緒にお茶でもしたい、と伝える。

娘が一緒に来るのか?と期待した質問に気が張って「忙しいからMは行けないよ。」と冷たく答えてしまった。

弟一家は全員で数日泊まりで来ることになっていると、やや恨みがましく言われた。

ここ数年はいつも弟一人で来ていた。

父があまりに孫の成績のことに口を出し、うちの子達と比べることに弟の嫁が気を悪くしたらしかった。

先日、弟を通して弟の嫁と子供たちに実父の無礼を謝罪した。

少しは効果があったのだろうか?ならばよかった。

長男である弟のお嫁さんと仲良くやって欲しい、お嫁さんには老いてく父に良くして欲しいと願う娘心、親知らず。

どうも実父は夫の父と同じで考えなく物言いをするところが顕著で、

実父は恥ずかしながら韓国人と中国人を差別し嫌っているのだけれど、それを息巻いて大声で話すとこがあって、在日の方もいるし、観光で日本にいらしてる方もいるし、今はそういう差別はいけないし、韓国とも中国とも仲良くしていく努力を日本はせねばならないのだから、そこは個々人も協力して、意識も変える勉強と心がけが大事・・・な〜んて理屈をいくら言っても右から左に抜けていく。


弟一家はスポーツ一家で、弟は少年野球チームの監督をしてるし、お嫁さんはマネージャーをしてるし、子供たちは勿論幼き頃から野球大好きで頑張ってきた。

だが、いささか学校の成績はいただけないらしい。

それはそれでいいのに、「それでは国立大学に進学できない。野球をやめさせろ。肉体労働者になってしまったらどうするんだ?日本人は頭脳労働をし、肉体労働は韓国人にやらせればいいんだ。」と時代錯誤な意見を平気で息巻く。

いくらその発言を叱っても頑固で聞かない。

戦前生まれで、そういう教育を受けてきてしまったとしても、ちゃんとそれを反省して今を生きているシニアは多い。

娘としては頭が痛い限りである。

そのうち会えば喧嘩になるようになったので、なるべく会わない、会話しないという流れになってしまった。

それに、弟は大学に進学しなかったし、弟の嫁は私立の短大出身。

その2人に対して、国立大学に行かなきゃ日本人の恥のごとき発言はしちゃいけない。

2人ともちゃんと働き、マンションを購入し、2人の息子をしっかり育てていて、決して恥じるような生き方はしていないのだから。

弟の嫁が気を悪くするのも当然だ。


こんな実父、今はうちの娘の将来を楽しみにし、老人会で自慢しまくっている。

実父の中では、うちの娘はすっかり「学者の卵」になってしまっている。

私も過去これで散々迷惑したのだけれど、

実父は墓参りにうちの娘も一緒に顔を出すことを期待していた。

知り合いに見せて廻りたいのが見え見え。

この父に、娘がまだ学生なのに、今男と同棲していて、この夏はその男と旅行に行き、彼の実家に顔を出すことになっているから、自分ちの方の墓参りは夫の方も私の方もしない・・・な〜んてばれたら大騒ぎだ。

「別れさせろ!お前は何をやっているんだ??」となるのは目に見えている。

そしてノイローゼのごとく連日電話攻撃してくるのもわかってる。

決して口をすべらせてはいけない事実。

うっかり口がすべったりしないうちにさっさと逃げねばならない。

だから酒は厳禁!


親も大変だが、娘も大変だ。

親もやり、娘もやり、嫁もやり、姑もやり・・・度量の小さい私にはとっても重いです┐( -“-)┌


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by sizhimi | 2015-07-28 10:03

親の想いと娘の恋のすれ違い

今日は特に暑いらしい。

まだ外を歩ける気温の早朝に犬の散歩には出たけれど、それでも帰宅する頃にはかなり汗だくになっており、首からかけたタオルが活躍した。

あまり書く気になれない。

大学生の娘の同棲の件で娘とは決裂。娘はこの家を出、奨学金を申請し、頑張って苦労してもらうしかなくなった。

ただ「家出」という形は解消したかったので、なんとか夫が住所は聞き出した。

もっと早く厳しく言えばよかったのだろう。

しかし、下手にうるさく言うことで恋に火をつけてしまうことを私も夫も恐れた。

腫れ物にさわるように扱ってしまった。

それが余計に娘のわがままを増長させてしまった。

もともと3人目でやっと産まれた女の子で、皆が可愛がり、甘やかし、欲しがるものはなんでも与えてしまった。

出来上がったのは、わがままなお姫様だった。

夫が娘を可愛がるのはしょうがない。男親とはそういうものだろう。

私が母親としてもっときちんと厳しくすべきとこはする必要があったのに、怠慢だったと反省している。

ごく普通の娘でいて欲しかった。

ただ「普通」でよかった。

普通に恋愛し、休日は彼氏とのデートで家にいなくてもよかったし、

そのうち社会人になり、いい人と結婚してくれれば安心だった。

娘は「それは理想だ」と言った。

自分たちの理想を押し付けるな!と言うことだった。

普通の親が娘に求めてしまう「普通」は理想に過ぎなかったのだろうか?

いきなり帰ってこなくなり、男のアパートに転がりこんで、そこが何処なのかもわからず、どういう男なのかもわからず、何ヶ月も右往左往したままの無様な親だった・・・私たちは。

夜中に帰ってきて、部屋に鍵かけて閉じこもり、皆がまだ寝静まってる早朝に着替えを持って出て行く娘の後ろ姿を見送るしかできない無様な親だった。

娘の彼は来春から就職で東京から離れる。

今は同じ研究室だから、彼がいる間は娘は大学をやめることはないだろう。

決まっている大学院入学をどうするのか?

別に親としては大学院に行かなくともかまいやしない。もともと娘自身が強く望んだ進路をOKさせられただけだった。

しかし、こんな形で彼についていけば、それは「かけおち」になってしまう。

いや、もうそういう状態なのだ。

もう娘のことを考えたくなくて、娘の部屋を片付けてしまった。

娘がいた時のまま部屋があれば、なんとなく帰ってくることを期待してしまい、つらくて涙が溢れた。

散々泣いて、「死んでしまいたい」とも正直思ったけれど、これで死んでしまっては、後々娘を苦しめることになるだけだから、どんなに辛かろうと必死で生きるしかない。

それが親として今娘に与えられる愛情の全てだった。

同棲が悪い訳じゃない。

ただ、できるだけ円満な形でそこに至って欲しかったという普通の親の願いだった。

そんな想いも、感情的になり、興奮して反発してくる娘の心には届かない状態だった。

恋とは恐ろしい。


もう余計なことは考えたくなくて、ひたすら黙々と汗を流せるアルバイトに応募した。

野球場のグラウンド整備・・・肉体労働だ。まだリハビリ中の私にはきついだろう。

まず、いくら人手不足でもぱっと見「奥様」の私を雇ってくれるかどうかわからない。

ダメならまた他をあたるのみ。

今は倒れるまで肉体労働で汗を流したい。


今週末は私の亡き母の墓参りに夫と2人で行くことにした。


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by sizhimi | 2015-07-27 11:21

断捨離で心も軽く

今日も晴天、猛暑なり。

朝、目覚めると同時に「猛暑」という言葉が浮かび、ぞっとする。


娘の件も、実父の問題も、舅の問題も、考えても憂鬱になるだけで、解決の糸口など見つからない。

よって、もう考えたくなくて、朝からせっせと仕事を見つけては動き回っている。

こういう時は肉体労働がいい。

ただ目の前の「モノ」の処理のみに集中していればいい。


大学生の娘には学費、交通費、こずかい等で年間250万円はかかってきた。

現在4年生。大学院進学は決まっている。

上2人の兄もそうだったけれど、奨学金は取らせなかった。

私が奨学金を取り、卒業後は返済を抱えて苦労もしたから、同じ苦労はさせたくなかったし、借金を背負って社会人デビューはさせたくなかった。

だから頑張った。

でも、その気力も突然失せた。

よれよれになった自分、アクセサリーといえば結婚指輪しかもたない自分、旅行になんか全然行っていない自分・・・「子供のために」というかつての「女性の美徳」にしばられてきた自分の人生は、

ただ子供をわがままにしただけなのではないか?

と自分の歩みに自信を失ってしまった。

で、娘に「奨学金を申請してください」とメールした。

あと2年半ももう頑張れない。

ギブアップさせて欲しい。

そしてもう忘れたく、ストレス解消で、断捨離の如く、とにかく「捨てる」行為ですっきりしだした。

「捨てる」物を探して部屋のレイアウト変更したり、押入れの中を整理したり・・・。

「いつか使うかもしれない」の気持ちも捨て、家の中がすっきりと整理されるにしたがって、心も少し軽くなる気がしている。

こうやって日々をなんとか乗り越え、秋の声を聞く頃には、きっと私の中で何かが解決していることだろう。

そう期待して、猛暑を乗り越え、今日を昨日にしながら明日に進もう。


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by sizhimi | 2015-07-22 15:13

親をやめたくなる時2

午前中、なし崩し的に彼氏と同棲してしまっていることに関して、娘と話をした。

互いに社会人なら親といえども口出しはしない。

しかしまだ学生だし、娘は自宅通学中だったのが、いきなり外泊するようになり、いつの間にかそれを「普通」にしてしまっているけれど、こちらとしては相手の男のことを知らないので、親はもちろん、兄たちも心配している旨を伝える。

それはわかっているみたいなのだけれど、今はのぼせているし、今更同棲をやめて普通の恋人同士の交際にはなれなそう。

それはそれでもう承知するしかない。

お盆の時、旅行ついでに彼氏のお母さんに会うのは今更キャンセルできない、とのこと。

ではその前に彼氏がうちに挨拶に来るのが先、とのこちらの申し出には、どうも気の小さい彼氏のようで、自分が良くは思われていないのを承知はしているので、怖くて挨拶には来れないそうな。

「まだ結婚するって訳じゃないから。」の理屈は当然。

ならば彼氏のお母さんにも会う必要もないだろう。

彼氏のお母さんには彼氏も優しく、娘も「気持ちはわからから」と言うならば、何故に自分を愛してくれてる自分の家族の気持ちはわかないのだろう?

彼氏も自分の母親を思いやれるなら、自分の彼女の母親の気持ちも思いやれるだろうに・・・。

話し合いは決裂し、娘は奨学金をとって学生生活を続け、親からの援助なしでやっていってもいい覚悟だそうな。

「奨学金」といえば聞こえはいいけれど、卒業して社会人になったとたん、それは「借金」となり返済義務を負うことを忘れている。

借金を背負って社会人デビューはさせたくない、と頑張ってきたけれど、その親心は子供を甘やかせただけだったのだろうか?

将来の借金を背負っても尽くしたい男と思い込んでいるならば、しょうがないのかもしれない。

「別れることになれば馬鹿をみるだけだよ」の理屈は冷静に理解できる様子。

できれば親のすねをかじりながら今の彼との生活を続けたい意向だろう。

現実にはそうするしか今はあるまいて。

私だって、恋人同士が一緒に暮らしたい気持ちがわからない程野暮ではない。

単純に、相手の男がわからないことに不安を感じているだけの話。

「大人としてそういう行動をしているのなら、大人としてどう対応すべきか二人でよく話し合いなさい。」
で締めた。

気分は良くない。

そして何もする気が起こらない。

いっそう寝込んでしまいたい。

少なくともサックスを吹く元気はなく、吹いても集中できそうもない。

読書さえ気力がわかない。

趣味でさえもそうなのだから、仕事なんか手につく状態でもない。

今急いでやらねばならぬ仕事があるのかどうかの判断さえもできずにいる。

割と仲の良い母娘だったと思う。

娘が反抗期の高校生時代はキツくはあったけれど、それでもたまに一緒に洋服を買いに出かけたりもした。

2人の兄にも可愛い妹だった。

もちろん父親にとっては目に入れても痛くはない娘だっただろう。

いずれはそういう日は来てしかるべきことなのはわかっているし、それがまだ大学生という経済力のない大人という状態だっただけのこと。

だから、今の娘の彼氏が100%悪い訳じゃない。

しかし、彼の登場でこの家族のあり方が変わったのは事実で、

その当の本人の彼のことがわからないことに問題があった。

どこで同棲しているのか、つまり彼のアパートの場所もわからない状況。

聞いても答えない。

これを親として、どう受け止めたらよいのかわからず、右往左往している状態。

親といっても、父親である夫は相変わらず「娘に嫌われたくない」し、彼の就職内定先が一流企業であることから、この問題にはノータッチだから、私の一人相撲なのかもしれない。

そんな夫の食事を作る気にもなれない。

自分で好きなものを勝手に作って食べることだろう。

今日はさっさと寝てしまおう。

明日はきっといくらか気持ちも晴れているさ・・・猛暑は困るけど。
by sizhimi | 2015-07-21 17:24

避けることが可能な苦労は避けましょう

今日は早朝から猛暑。外が危険。できれば一日中エアコンの効いた家の中にいたい。

やっぱり夏は嫌いだ。

子供の頃は、なんてたって夏休みがあったから夏は嬉しかったし、その夏休みを憂鬱にするのは、夏休み終わりに待っているたまってしまった宿題くらいなものだったけれど、

大人は熱中症と戦いながら休みない日々と羽をはやして飛んでいくお金に頭をかかえる日々。


ゆうべ娘が一週間ぶりに着替えを取りに帰ってきたけれど、

「盆休みに旅行がてら彼氏の実家に行くかもしれない。彼のお母さんが気にしてて会いたがってる。」とか言い出した。

いやいや、その前に彼に我が家に挨拶に来るか、せめて母親である私に挨拶は最低限しろよ!といったところ。

向こうは地方から息子を東京の大学に出し、一人暮らしさせているのだけれど、こちらは自宅通学のまだ大学生、学費もこずかいもまるっきりの親のすねかじり。

その娘がぶっちゃけ無断外泊が続いてる状態。

あちらの親御さんにしてもうちの娘は「何処の馬の骨」かわからないだろうが、

こちらにしたって同じ。

怖いったらありゃしない。

心配している自分の母親の気持ちがわかる男なら、彼女の母親が心配してる気持ちもわかれよ!!

何様だ!凸(-_-メ) Fuck You!!

娘がね、普通にデートして、ちゃんと夜には帰って来る、それも彼氏が送ってくれる・・・とかいうなら「この彼なら安心だわ」となるけれど、

寂しいからって自分のアパートに彼女をいきなり住み込ませるなよ[黒 (  )_彡 板] ギイ゙イ゙イ゙~

第一、いくら大学の先輩で大学院生で、同じ研究室で、理系で出会いがないといっったって、そんな下半身でしか女のことを考えない男にのぼせるなよ、我が娘よ(-"-;)

第一そういうとこが、娘の父親、我が亭主にそっくりだ。

そして頭がいいくせに、そういうとこで冷静な判断ができない娘はかつての私にそっくりだ。

彼氏に「息子大好き母親」がついてるとこもそっくりだ。

「息子大好き母親」は、息子が結婚するまではその彼女に優しいけれど、結婚でもしようものなら、途端に「息子を奪った女」として嫁を敵視するから要注意。

将来誰と結婚したってその苦労はついてくる。

100%の幸せなんてありゃしない。

でも、二人が交際してまだ半年程だし、万が一交際が続いて結婚に至ろうとも、最低合格し進学が決まっている大学院を娘が無事卒業してからのこと。まだ2年以上先だ。

彼も来年の春から社会人。社会人として人間的にもある程度出来上がってきて、経済的にも自立してからで遅くはないし、いや、それからだろ。

恋愛は恋愛で楽しんだ方がいい。

今から「親との付き合い」まで抱え込んで苦労することもあるまいて。

第一、本当にこの彼氏、大丈夫なのかよ?

交際続くのか?

別れる、となった時、すんなり別れられるのか?

ストーカーとか御免だよ。

子供の結婚だって、親同士の付き合いは面倒だ。

結婚式だって、長男のだけで疲れた。もう懲り懲り。

よく、冠婚葬祭が好きなのか?そういう時に妙にテンションが上がって張り切る人がいるけれど、

私は冠婚葬祭は嫌いです・・・体力も気力も人並み以下ですから┐( -“-)┌

子供たちには申し訳ないけれど、つくづく「子供は一人でよかった」と思う今日この頃。

3人産んだのは、若気の至りだ。

その点今の若い人は賢い。

長男とこは子供は一人で抑えとく予定だそう。

少子化問題解決には貢献しないだろうけれど、「避けることが可能な苦労は避ける」時代。

「苦労は買ってでも背負え」の時代はとうの昔。

へたに苦労しすぎて病気にでもなったら医療費がかかって、かえって国に迷惑かけます・・・そんな時代。

一昨日は舅に会って「嫁」としていや〜な想いをし、

昨日は「親」として不快感を味わい、

出産を控えた嫁にとっての「姑」としての気苦労もあり、

今度は「祖母」の苦労も加わる訳か┐( -“-)┌

孫に関してだけは「楽しみ」はあるけれど、札束は翼をはやして飛んでいく。

旅行でのんびりの夢も飛んでいくばかりなり。

眠らせたままのパスポート、いつになったら目覚め活動させることができるのだろう(-o- )/⌒-~


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by sizhimi | 2015-07-21 10:56

夫の実家との関係・・・脳に良い癖をつけさせる

関東地方は昨日梅雨明けした。

現在住む海辺の街は暑いと言っても夏の最高気温は大抵30〜32℃にとどまる。海風がいくらか気温を下げてはくれるのだろう。

首都圏内といっても東京23区内ほどアスファルトで固められていない分涼しい。

冬は冬で比較的温暖。

内陸に比べれば暮らしやすい気候かと思う。

それでもそこにずっと住んでいれば「夏の猛暑」はやっぱり暑すぎる。

しかし、昨日、夫の実家の庭に建てた、現在物置にしかなっていない我が家所有の一戸建てに物を取りに行ったところ、

暑いってもんじゃない。まるでサウナ。

昨日の最高気温は現在住んでいる場所より6℃も高かった。

6℃の気温差は大きい。

16年間私は子供たちと共にそこに住んでいたのだけれど(夫は単身赴任で不在だった)、今にして思えば、「よくここで暮らせていた」と思うのは、決してそこに住んでる人々を否定しているのではなく、敬意を払っているつもり。

私のような軟弱者が脱落してしまうのは当然で、首都圏から車で2時間もあれば行けるのに、そこには歴然とした厳しい自然があった。

「ここに住む人たちが気性が激しくなるのも当然だろう。そうでなければ乗り越えられない。」とつくづく感心した。

のんびり者の私は「頑張ればなんとかなる」と若気の至りで嫁いだけれど、体を壊しただけで、なんともならなかった。

なんともならなかった私を、老いた舅は憎んだままその感情を脳に固定させちゃってるので、これももう今更理解を求めてもなんともならない。

ただ、私自身をいくら否定されても、それは夫の実家に馴染めなかった私に非があるので「ごめんなさい」としか言えないけれど、

どうもそういう風に私を否定するのも自分の息子にも怒られるし、「感情的になってる」と思われるのもプライドに差し障るのか?変な宗教に洗脳されてる影響か?

亡くなった私の母を悪霊にし、その悪霊のせいだ、と言い張ることに、さすがに私も「許せない!」となる。

実家の父も夫も「あんな馬鹿に腹を立て、振り回されるなんて馬鹿らしいから気にするな。」と言うけれど、

昨日も「母の供養をしろ」とうるさく言われ、不愉快な想いで帰路を急いだ。

舅が一人で暮らす家の中を見ても、その汚さや埃臭さに、「もう正常じゃない」と認識はできるのだし、

もう呆けて、長い年月で身についている畑仕事だけはできるが、日中危険な暑さの中でも畑仕事をし続け、それ以外のことは夫の妹や妹、義妹に担ってもらっている状態だし、

冷静に考えて、「もう呆けてんだから」で聞き流しておけばいいことは理屈では私もわかっているのだけれど、

感情がついていかない。

夫の弟の嫁も同じく、で、決して顔を出さない。

そして、どうも互いに「あなたの方がまだマシだ」の気持ちが心の隅にあって、いつしか嫁同士も疎遠になってしまっていた。

多分、今時だけど「長男の嫁」である私がうまくこの家をまとめねばならないのだろうけれど、まだ元気な舅の妹達が「兄が認めないものは私たちも認めない。ここは私たちの実家なのだ。」で未だに権力を振るっているから、

嫁いで30年になり、もう今や私自身が姑になり、孫も見ようというのに、夫の実家では身の置き場がないままとなっている。

結婚は恋愛と明らかに違う。

ついてきた「グリコのおまけ」は大きく、「共にいたわり合い、いつくしみ合い平穏で円満な家庭を築こう」の当初の理念を忘れさせる。

長男の嫁のお腹の中の子は検診で3150gにまで育っているという。

おそらく今週、遅くとも来週初めには顔を見せてくれることだろう。

その子が健やかに育ってくれる為にも、長男夫婦に私たち夫婦と同じ想いはさせたくない。

余計なことは言うまい!すまい!と心がけてはいるけれど、どこまでが余計なことで、どこからが言わねば、せねばならぬことなのか、その線引きが難しい。

脳というのは、自分の意識にのぼる前に自分がどう行動するかの判断を下しているそうだ。

「なんとなく」やってしまったことでも、脳の方は明確にそういう言動をとることをとうに決めているそうで、脳の決定と自分の意識は必ずしも一致しない。

自分はそのつもりがなくとも、どうも行動は失敗する方失敗する方へ向いてしまい「どうしてこういうことになったのかわからない」と結果嘆き悲しむ人がいるけれど、

それは脳がそう行動するように決定してしまっているからだそうで、ある意味、「自由意思はあるのか?」という問題に脳科学的にはなるそうな。

脳の決定を良い方向にもっていくには、そういう癖をつけるには「良い経験を積む」ことだそうだ。

良い経験を積み上げ、脳に、自分が良い方向へ進む言動が取れるように判断する癖をつければ、とりたてて意識せずとも人生はどうも良い方向へ進むらしい。

いや、いくら意識してみても、脳が勝手にやってしまうことなら、その意識は無駄ということになる。

自分と親の関係に関して、良い経験を積めなかった私に、どれだけ長男夫婦とうまい距離感をとれるのだろう?

嫁に自分を同じ想いをさせるのではなかろうか?と不安になる。

その不安が嫁に会うことを私に臆病にさせる。

ただ、ここでその悪い物を方向転換できて良い方向に向けることができれば、それはいずれは孫の未来にも反映することだろう。

実家の父も夫の父も「反面教師」として、脳ができるだけ良い決定をして私を動かしてくれるよう、これからでも良い経験を積むよう努力してみよう。


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by sizhimi | 2015-07-20 10:13

睡眠は大事

今日は曇りの予報。

でも温帯低気圧に変わった台風11号の影響はまだ残り、不安定な天気だとのこと。

しかし関東地方はちらほら青空がのぞく。

不思議なもので、窓から顔を見せる青空はなんとなく心も晴れにする。

散歩も気持ち良くできそうだし、窓を大きく開けて掃除機もかけることができる。

それらを想像するだけで楽しい気分になる。


3連休だけれど、お金はあまり使いたくない。

使うお金が無い訳ではないけれど、そろそろ年金生活を意識した消費活動縮小を心がけねば、今それなりに収入がある分、少ない年金でのやり繰りはきつくなることだろう。

それなりに収入があると言っても、その殆どは3人の子供達にもっていかれるばかりで、私は貴金属ももっていなければ、洋服はたまったポイントで交換するか子供のお下がりを着ている状態。

貯まった楽天ポイントで買った(買ったといっても0円で済んだ)夏物大判ストールが結構好み(刺繍ものが好き)で、

昨日届いたのだけれど、それを見ていると気分がいいd((^ェ^))b ウキャキャ!

好みの服を安く手にいれた時とか、ヘアースタイルが決まった時とか、化粧のノリがいい時とか、体重が減った時とか、勿論爽やかな晴れの日とか、機嫌が良くなるアイテムって結構あるものだ。

昨日とってもネガティブな気分だったのが、それらで嘘のようにガラッと変わる。

昨日の午後から今朝にかけて、私に上記の全てが揃った。

「女心と秋の空」とはよく言ったものだ。

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今日は、脳のお話で「睡眠」について学んだことをちょっとだけ書こうと思う。

書くことによって脳にその記憶を落ち着けることができるから。

せっかく学んだことも来週には忘れてる、じゃあもったいない。


ヒトは生涯の30%ほどを寝て過ごします。

「もったいない」と思うなかれ!睡眠は単なる休憩ではなく、脳にとっては仕事に匹敵する、いえ、それ以上に大切な行為なのです。

勿論、睡眠を完全に剥奪(はくだつ)すれば必ず死に至ることから、生命にとっても大切な生理現象です。

睡眠に関してはまだまだ疑問点は多いのだけれど、その役割の一つに「記憶の整序と固定化」があるのは確かなよう。

実際、記憶が睡眠によって強固になることを示す実験データは数多くあります。

かといって、ただ長く眠ればいいという訳ではなく、「レム睡眠」と呼ばれる浅い眠りが多い人ほど、実験テストの成績が高かったそう。

特に、アイデアをひらめいたり、創意工夫に満ちた着想を得る為には「王道」があるのだけれど、その中に一つに「休止期間を置く」があります。

これは「怠惰(たいだ)思考」と呼ばれる行為だそうで、創造の為にはそういった熟成期間が必須だそうです。

量より質、コンを詰めればいいというものではない・・・といったところかな。

ここで・・・

普通はわずかな睡眠不足でも学習・認知機能の低下を招くものですが、人口の5%ほど、毎日睡眠時間5時間以内という「短眠タイプ」という人がいるそうです。

反して、パーセンテージはわかりませんが、9時間以上の「長眠タイプ」の人もいるそうです。

これらは遺伝的決定の要素が少なくないそうです。

短眠の人、ではなく、短眠の家系という訳です。

この遺伝子は研究されていて、いくつか発見もされているそうです。

ここで、また、「長眠タイプではなく、短眠タイプである」ことを自慢することなかれ。

これって「白人ではなく黒人である」「血液型がB型ではなくA型である」と自慢していることと似ていて、それってちょっと難しい問題になっちゃいますから。

以上は今まだ読んでいる過程の『脳には妙なクセがある』池谷裕二著から学び引用したことです。

もうすぐ読み終わりますが、しばし脳科学の本に凝ってみようかと思っています。

勿論相変わらず平行して好きな小説や歴史物も読むつもり。

残り人生、平均寿命まで20年ちょい、その中で健康寿命はいくばかりか?

マイペースにラストスパートで「ああ、楽しい人生だった」と棺桶に入れるよう、晴れた空を見上げていたい今です。


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by sizhimi | 2015-07-18 10:02

台風とネガティブ思考の関係

今日は雨。

台風11号の影響だけれど、関東はそれほどの被害はなく、

ゆうべからNHKでは本来放映される予定の番組を休みにして台風情報が流れているけれど、申し訳なくも、こちらの状況とはあまりに違いすぎる為にどこか現実味を感じない。

それでも低気圧の影響か?何かと見聞きする「厳重警戒」の言葉からか?なんとも言えない不安感に心はどこかオロオロしている。

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思えば子供の頃は、台風が来ると聞けばテンションが上がったと記憶している。

近づいて、風の音が強くなるに従って、何故かワクワクしたっけ。

素通りなんかされちゃうとがっかりしてた。

この感覚はどうも皆同じようで、子供の頃の台風の思い出を他人と語ると、同じ思いだったことを知る。

社会人になり、ヒョウが降ろうが、嵐が来ようが、猛暑で命に危険があろうが、どんな時でも出勤せねばならず、

雨で濡れた体&汗でベタつく体を知らない人たちとすり合わせる満員電車での不快感を味わうようになってから、台風はとても嫌なものとなってしまった。

ついでに主婦は家中洗濯物で、それでなくとも湿度が高くジメジメして、カビが生えたり、食中毒を心配せねばならない。

恵みの雨も、台風となると畑の被害も多く、野菜は高騰する。

自然に文句を言ってみても、敵う筈もなく、その中でなんとかうまく生き延びていくしかない。

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ゆうべは珍しく悪夢というか、とても不快感の残る夢だった。

嫌な気分で目覚めると、直後から、何故か長男が小学校、中学校でいじめられていたことを思い出した。

体の小さい子だった。

田舎町で、他の子は皆同じ幼稚園、保育園出身で、小学校入学に合わせて引っ越してきた長男は「よそもの」だった。

夫の実家の庭に一戸建てを建てての移住だったのだけれど、当の夫は転勤続きで家にいることは殆どなかった。

私も当時はあまりに忙しく、その上、私自身も「よそもの」でいじめに遭っていたし、

今ほど「いじめ」が騒がれてはいない時代だったことにより、

なんとなく「おかしいな」と思いつつ、当時は、我が子がいじめに遭っているとは明確に気づくことはなかった。

長男も家では元気に振舞っていた。

彼は高校に入ってから学校生活も楽しくなったそうだ。

それらは彼が大学生になってから話してくれた。

高校でも、当初、体が小さいことによりいじめを吹っかけてくる相手がいたそうなのだけれど、それを助けてくれた同級生がおり、その同級生と親友になったことから多くのいい仲間に恵まれ、充実した高校生活を送ることが出来たそう。

いじめを仕掛けてきた子は、「高校生にもなってそんな事をする」で同級生から相手にされなくなり、その後すっかり影が薄くなってしまったらしい。

私たちの頃もそうだったけれど、「いじめ」などという子供っぽいことは高校生にもなるとプライドもありしなくなっていたものだった。

いや、私たちの頃は中学生にもなるとちょっとした大人気分で、いじめなんて子供っぽいことは馬鹿らしいとしなかったものだった。

現実には大人の世界の方がずっといじめはあるのだけれど・・・。

今でもそうであって欲しいと願う。

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長男は、大学に進学すると、恋人(今の嫁)もでき、友達も多く、皆とよく遊び、おかげで大学院への推薦はとれずに受験せねばならない羽目にはなったけれど、なんとか大学院まで進学し、就職難の時代もなんなく乗り越え、会社では研究開発で苦労はしながらも、良い家庭を築いている模様。

彼は「いじめ」をバネにしたようだった。

だから私だって自信を持っていい筈なのだけれど、長男がいじめで辛い想いをしていた時期、それに気づかず、対処もしてやれなかったことに母親として申し訳なく、今でも時に傷がうずく。

かさぶたはできても、一向に治らず、治ってもいないのに時にそのかさぶたが剥がれる感じ。

今は落ち着いているけれど、6年前、情熱に任せて若い結婚をし、結局離婚した次男の時も、

今のまだ大学生の長女の同棲の件といい、

もし前世でも「親」をやっていたならば、その時の記憶がちゃんと残っていて、ベテラン親としてうまく対処できればいいのに、と思う。

別に大学生の同棲なんかよくあることで、ほっておいていいのだけれど、昨今のストーカー殺人やDV問題、男女関係が発端で仲間に暴行を受けたあげく穴に埋められる等のニュースを見聞きする度、

「相手の男って大丈夫な人?」と心配にもなる。

親ならば当然な心配だとは思うけど、もし同じ内容のことを知人に相談されたら、やっぱり他人事だから、無責任に「大丈夫よ、心配しすぎ。子供といったってもうちゃんとした大人なんだから。」と軽く私も答えることだろう。

孫のことだったら、「何やってんだ、あんた達は!」と親である我が子をやっぱり無責任に叱り付けることだろう。

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親になって30年、今はすっかり親である自分に自信を失っていて、その自信喪失がいろんな事に反映しだしている。

サックスも、アカペラならインテンポ(in tempo 音楽で「正確な速度で」の意味)で指も動き吹けるものが、模範演奏に合わせて、とかカラオケに合わせて、となると、

オカズ(メロディー・ラインの空白部分などをうめる短いフレーズ)部分で迷子になる。

今やってるジャズも3拍子なのだけれど、うまく3拍子にのれなくて迷子になる。

気持ちが、ひるんでしまうのだ。

首の関係で長時間の練習はできないので、用がない限り出来るだけ平日は、1時間は吹くようにしているのだけれど、この精神面の弱さを克服できずにいる。

「どうしてこう自信を持てないのだろう?」とふと鏡なんて見ちゃおうものなら尚悪い。

老いた顔にすっかり崩れたおばさん体型にガックリくるばかり。

周りの人達が自信満々に生きてるように見えるばかりなり。

なんかすごくネガティブになっているのは台風の影響か?

いや、台風が去っても、今度は猛暑で、熱中症を気にしながら生活せねばならぬシニア女性に、

薄着がドラム缶のようになった体型を隠せない状況に、果たして自信など取り戻せるのか?

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晴れたら早朝ウォーキングで汗を流し、この鬱屈した気分を晴らそうぞ( ̄× ̄) →\( ̄- ̄)/→└( ̄^ ̄)┘


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by sizhimi | 2015-07-17 10:34

唯川恵『永遠の途中』を読んで

今日は雨。台風の影響。外はかなり蒸し蒸ししている。今夜から明日にかけてはもっと悪天になるらしい。

こんな日に夫は海外出張から帰国予定。

無事成田に着くのだろうか?の前に飛行機は飛ぶのだろうか?

成田まで車で迎えに行こうかと思ったけれど、あまりに雨が強ければ車の方が危険。

電車なら危険そうなら止まるだけの話だけれど、高速道路上でそうそう止まれやしない。

ともかく天気情報に注意しておこう。

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本は、相変わらず『脳には妙なクセがある』池谷裕二著と平行して、好きな小説も読んでいる。

平行して読むには、それだけ読んでいては1日に1冊は読めてしまい、本代がバカにならないのもあるし、

つい好みで選ぶ本の傾向が偏るのを出来るだけ避けたい思いもある。

それでも偏ってはいるけれど┐( -“-)┌

昨日から別の本を読みだしたけど、その前二日間は唯川恵の『永遠の途中』を読んでいた。

主人公は二人の女性・・・薫と乃梨子。

同じ会社の同僚で友達の二人が27歳の時からこの小説は始まる。

個性の違うこの二人、互いに相手に自分に無いところを見ては敬意を抱きながらも嫉妬する。

共に一人の男性に好意を寄せるが、彼と結婚したのは薫。

薫は結婚を機に退職し、専業主婦の道を選ぶ。

乃梨子は他人からは「仕事に生きる女」と見られがちだけれど、特に「仕事に生きよう!」と力んでいる訳ではなく、しかし、恋愛はするものの縁なく独身で、結局「仕事に生きる」道を選ぶことになる。

二人の友人関係はその後も続きはするけれど、相反する生き方を選んだこの二人の女性を27歳から60歳まで、ターニングポイントとなるような年齢を追って対比して描いている。

薫にとっては乃梨子の生き方は「選ばなかったもう一つの人生」で、

乃梨子にとっても薫の生き方は「選ばなかったもう一つの人生」。

どちらの生き方も良いことばかりではない。

どちらかというと苦しいこと、辛いことの方が多く、「選ばなかったもう一つの人生」をうやらましくも思うし、嫉妬もする。でも「選んだこの人生の方が幸せよ」と見栄を張る。

故に二人の関係もギクシャクもするし、何年も連絡を取り合わ無い時期も出てくる。

二人がやっと心を開いて語り合えるようになるのは60歳になってから。

ようやく二人は悟り出す。

互いに相手を妬み、嫉妬していただけのこと。ないものねだりだったこと。

自分以外の人間は皆「これでいいんだと自信をもって生きている人」に見えていただけのことと。

入れ替わったとしても、薫は乃梨子と同じ生き方はできなかったし、乃梨子も薫と同じ生き方はできなかったと・・・薫はどういう生き方を選んでも薫だし、乃梨子も乃梨子にしかなれやしなかった、ということ。

結局、ライバルは生きられなかった私のもう一つの人生。

「あの時、ああしていたら」と考える時、多分、生きてい無い方の人生の自分も同じことを考えているのだろう、ということ。

60歳といえば今やまだ若い。平均寿命まで生きるとして後25年は人生が残っている。

結論を出すにはまだ早いのだけれど、多分ここで悟りだしたことは正解に近いだろうと思う。


この小説の中では、私は薫だった。

外から見れば仕事で成功し、若々しくイキイキとしている女性や家庭も仕事も両方手にし、どちらも成功しているかに見える女性を羨ましく思う。

そして自分には何も無い気がして、そんな自分を情けなく思う。

「家族があるから安心&安全&寂しく無い」なんてことは現実にはありはしない。

夫の気持ちも妻からはとうに離れているし、子供の気持ちもそう。その上子供達にとってはただ重い母親だったりするのだろう。

家族で一つの食卓を囲んで笑って語らった日々はもうずっと昔のほんの一時で、子供の思春期の時期と相まって、食卓はいつも一人だ。

そのうち濡れ落ち葉の夫がそこにいるとしても、どっちみち夫か私か?孤独の時間は再びやってくる。

多分世の中には薫や乃梨子が溢れている。

そして「まるで自分のことを描いた小説のようだ」と思うことだろう。

この小説はいわば「女の勝負」を描いているけれど、同じようなことは男性にも言えると思う。

面白い小説で、ついつい夢中になって読み進めてしまうところは唯川恵ならでは。

しかし、正直気持ちのよいものではなかった。

読んでいて、痛いし、気持ちは沈むし、気は重くなるばかりだった。

目をそらしたい現実がそこにあり、突きつけられるからに他ならない。

ただ「わかる、わかる」だけじゃなく、自分の甘さや身勝手さも認めざる得なくなる。

27歳の時に描いていた将来の自分は歳と共に壊れていく・・・どちらの生き方を選んだとしても。

結局「そこそこ」「こんなものだ」と納得せざる得ないとこに着陸する60歳。

その60歳は今の私にとってはちょっとだけ未来で、今はまだ「生きられなかったもう一つの人生」の方が今よりちょっとはマシな気がして羨ましいし、

一体私は何をしてきて、何をしているのだろう?・・・と今の自分を思うと情けなくもなる。

悟るまでまだまだ時間はかかりそうだけれど、

今日を昨日に変えながら、明日を迎える作業を続けている途中である今は、

もう変えられない過去を受け入れながら、決して諦めではなく、「私は私だから」と快く思えるようになればいいと願っている。


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by sizhimi | 2015-07-16 10:47


頚椎後縦靱帯骨化症(指定難病)、右脚人工股関節、腰椎変性すべり症を持つ整形外科と縁が切れそうもない50代主婦の徒然日記。


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