術後4日目。

土日は、この病院は、入院患者への面会が午前中から始まります。

病棟はさぞかし賑やかなことでしょう。

私には特に面会人がいないので、普段と変わりありません。

それは、家にいても、病院にいても同じのようです。

夫は例によって仲間とゴルフなので、その帰りに、夕方顔を出すと言っていました。

我が夫、私が入院してから連日会社帰りには見舞いに来てくれて有難いのですが、

夫はいつもつまらなそうな顔で、こちらが話しかけねば喋ることもなく、疲れた気に椅子に座っているだけです。

昔から、私と一緒にいても楽しくなさそうな人です。

変な話、関係をもってから、というのが正確なところです。

実際、それを言葉にして言われたこともありました。

私とだと、どんなに楽しい筈の場所へ行っても楽しくないそうです。

今でもそうなのでしょうか?

まぁ、本人は自分がそんな事を言った事を記憶していません。

夫とその父は、いえ私の父もそうですから、もしかしたら男性というものは、

それともそういった脳みその持ち主に私が縁があるだけなのかもしれませんが、

自分が言ったことさえすぐ忘れます。

それって大抵自分にとって都合の悪い発言です。

どうも自分にとって都合の悪い発言は、記憶から消してしまう脳のようです。

本当に消えちゃうようです。

政治家にそういう人は多いです。

これって、どっちなのでしょう?

男性脳の特性?

性別関係なく、個人差?

言いたい事言い放って、都合よく「俺はそんな事言ってない!」と堂々と言われても、

言われた側は困ります。

なんか、私の幻聴?って不安になり、

以前に精神科の医師に相談したことがあります。

幻聴ではないそうです。

少なくとも、私は幻聴が聞こえるような病気ではないそうです。

言った人が言ったことを忘れている、だけだそうです。

精神科の医師がそう言うなら、それは確かだと思うし、

多分、言った事を忘れる人ってとても多いのだと思います。

また、発言内容が、言った本人にとって都合が悪いので、「言ってない」と嘘をついてる場合も多いのでしょう。

うちの夫は、「嘘は突き通す」という良くも悪くも一本筋の通ったところがありますから、

責めたところで、真実はわかりません。

かえって「私の脳がおかしいんだろうか?」と不安になるだけです。

あれでよく出世できた、と思いますが、

そういうところで出世できたのでしょう。

おかげで今個室(差額部屋)にいられるので、文句も言えません119.png


長男は自宅で子守をしながら、平日の疲れを取るのに専念する土日でしょう。

結局手術入院のことは連絡しましたが、

母親が手術入院したくらいで心配して顔を出すような子ではありません。

「めんどくさい」が優先です。

イクメンできてるだけたいしたもんです。


嫁も、妊娠中ですが、そうでなくても、姑の見舞いにくるような嫁ではありません。

悪い嫁という意味ではありません。

とても良い嫁で有り難く思っています。

ただ、その「嫁」が、一昔前の「嫁」とは全く違うということを、

姑側が年の功で、柔軟に受け止めなくてはなりません。

昔は「夫の親」と言えば、自分の親以上に大切にせねばならない存在でした。

現代は、「夫の親」は「友達の親」と同レベルか、それ以下と見込んだいた方がいいです。

子守などで利用できる時だけ都合よく利用できるアイテムです。

実の息子でさえそうです。

学生時代は、親は財布で、

懐が寂しい時に思い出してもらえます。

結婚後は、しばし忘れられ、

子供が産まれてから、自分達夫婦が疲れた時、夫婦だけで遊びに行きたい時に、子守に利用できるアイテムです。

思えば腹も立ちますが、釣り餌の孫があまりに可愛くて、すぐ釣られちゃいます122.png

そのうち、孫からも困った時に利用できるアイテムとして、私は存在するようになるのかもしれません。


次男は仕事だそうです。

長男が勤める歴史ある某大手企業は、表向きは良い事を言ってますが、実はブラックです。

次男が勤める中小企業なんて、ブラック以外の色がありません。

先日には、労基署に入られ、経営陣は指導を受けたそうで、

結果、未払いだった残業代が、過去2年にさかのぼって支給されることになったそうです。

「なんか好きな物買いなよ。今までありがとう。」と、ポンと10万円くらいくれたら嬉しいな110.png

あり得ません。


娘は、週末は、彼氏のとこにお泊まりデートです。

この休みは、釣りに行くそうです。

川の写真を送ってくれるそうです。

相変わらず、やっぱり親不孝な娘とその彼氏です。

まぁうちの娘につく男ですから期待する方が変です。

娘も、私が産んで育てた記憶が残念ながらあるので、この私の子らしいです。

違う人が産んだなら「遺伝だ‼️」とか、他人の遺伝子のせいにして文句も言えますが、

とても残念です。

半分は夫の遺伝子ですが、その夫を子供の父親として選んじゃったのは私ですから、やはり文句を言える立場にありません。

せいぜい、私は馬鹿だった、のみです。

そして今でも私は馬鹿です145.png


「娘さん、彼氏と一緒に見舞いに来るんじゃない?」と期待しないで下さい。

娘はそんな子ではありません...自慢できるものではありませんが134.png

少なくとも彼氏は大事にしてるので、

その彼氏が何故かこちらを嫌がっているので、来たがらないから、その彼氏に娘は従います。

彼氏に従う、という点においては女子力は高いです。

男の言いなりになってる愚かな女、とも言いますが。

女も相手が初めての男の場合、そうなりがちです...結婚するまでは。


男と女、互いに獲物をゲットするまで、狐と狸の騙し合い、攻防戦が繰り広げられます。

狐と狸の騙し合い、はあの世に逝くまで続くのでしょう。


友達もいないから、他の患者さんへの見舞い客の賑わいを横目で見て過ごす休日です。

ブログのネタになるような人間観察をしてみましょうかね125.png


追伸111.png

夫への仕返しはとうに済ませたので、

ゴルフに行かれようが悔しくはありません。

仕返しは何かって?

夫の母が癌で入院中、一回しかお見舞いに行かなかったし、亡くなる時も行かなかったし。

葬式は行きましたが。

まぁ、なんだかんだとそれを陰口たたく人はいましたが、

こちらも恨み辛みは富士山並みに積もっていたし、

夫の両親、親戚にしごかれて、気だけは強くなっているので、何故か全然平気でした。

夫には申し訳ないけれど、正直晴れ晴れしい気分でした。

他にも仕返しは...復讐とも言います(笑)...したので(夫にはバレましたけど)、おかげで寂しいとか悲しいとか辛いなどの負の感情はありません。

仕返し(復讐)も、健全な精神を保つ為には必要悪かもしれません。

するならば、エレベスト並みに恨み辛みが積もる前にしといた方が、

警察の世話にならなくて済むかと思います164.png



# by sizhimi | 2017-06-10 04:57

術後3日目

腰の傷はまだ痛いけれど、今朝は腰痛は無し。

術部からの出血が体内に溜まらないよう、

傷口に管を入れ、

血を体外に貯める袋と繋がれていたのだけれど、

それも取れ、

点滴と尿管は術後1日目に取れていたので、

ようやく何もぶら下げず動けるようになった。

コルセットはしてねばならないけれど、

持参した、以前のすべり症の手術前に病院で作っていただいた年期のあるものは外され、

もっと簡易なものになり、

それは昔の物と違って圧迫感はない。

それでも固定力はハードなもののようで、

医学も進んだけれど、そういった医療器具、備品も進歩したのだな、と感心した。

入院も、ヘルニアの手術の場合は普通入院は5日間だそうな。

私も今日退院なら嬉しい。

しかし、痛みと痺れの為にリハビリがあまり進んでいないので、

やっぱり退院は来週になる見込み。

土日退院は通常はないし、

リハビリも、昨日「安静」をくらったばかりだし。

しかし、差額部屋に入っちゃってるから、あまり長居もしたくない。

差額分だけで、沖縄旅行に行ったくらいの出費(昨今は海外旅行の方が場所によっては安い)になるので、

今年計画していた北海道は小樽への夫婦旅行は断念しよう134.png

来年は行けるさ。

退院後は、節約しよう119.png


今朝、朝食後の歯磨きで、洗面所でご一緒になった女性(多分同世代)が、股関節の2度目の手術で入院中とのこと。

それが、反対側の脚も人工股関節になったというものではなく、同じ脚。

人工股関節の歪みで交換手術となったそうなのだけれど、

私同様「痺れ」が残ってしまい、歩行が不安定な為に、なかなか退院出来ないとのこと。

私はすでに歩行器から杖歩行になっているけれど、

彼女はまだ歩行器歩行だった。

自分もあり得ることなので、ぞっとした。

人工股関節にし、当初はそれを意識して気をつけるから、禁止行動はとらないけれど(天然ものの股関節と同じ動きは人工股関節は出来ないので、内股は駄目!などあり)、

だんだん慣れて来て、人工股関節であることを忘れて行動してしまう。

危ない、危ない140.png

手術は今回で最後、という訳にはいかないだろうけれど、

出来ればそう願いたい。

自分の普段の行動を省みて、反省することしきり。

余計な手術を増やさないように危機管理は大事。

家族を想いながら、かえって家族の迷惑、重荷になっている我を笑う...145.png


それに、長く強く圧迫されていた右脚に繋がる神経の炎症ひどく、2、3ヶ月は重たい物を持ってはいけないとのこと。

アルトサックス本体が約3kgだけれど、その程度さえ駄目!とのこと。

つーことは、退院してもすぐにはアルトサックスが吹けない145.png

ついでに、左手親指の付け根が痛いので(前から痛い。アルトサックスの自主練によるもの。)、担当医師に相談したら、

変形性関節症とかで、取り敢えず湿布が出た。

こちらも手術となる前に治したい...治るの?

なんかボロボロの体で、普通自動二輪免許取得は諦めねばならないし、

頑張ってきたアルトサックスも危機状態140.png

仕事をしよう!って身体状態でもないから、

やっぱり安全な(お金もかからない)趣味を、読書以外でも探した方が良いだろう。

その「安全」が、私の場合様々な制限があって困る119.png

困ってばかりいてもしょうがない。

それじゃあただの愚痴婆あになってしまう122.png

愚痴はいつもここに書き捨てているのだけれど、

あまりに愚痴だらけでも、たまたま訪問しちゃった人もうんざりして、嫌〜な気分になるだけ。

まぁ、すでにそういうブログになっているかとは思うけど105.png

ここは私の愚痴のゴミ箱なのだから、それも又致し方ない。

考えてもめんどくさい。

まぁ、なんとかなるだろう。


追伸

夫が帰宅したら、娘が洗濯物をたたんでいた、と驚いてました。

私も驚きです150.png

そんなことしたことがなかった子です。

カビたパンツを部屋に放置しとくような子でした。

一気に成長したか?177.png

「いつ嫁に出しても恥ずかしくない娘」に成長してくれれば、

私の「痛い」も少しは報われたといったところでしょう





# by sizhimi | 2017-06-09 07:16

術後2日目

術後2日目の朝です。

ようやく麻酔の副作用による吐き気が治まりつつあり、その点はだいぶん楽にはなりました。

今回は、痛み止めのボルタレンの成分を体が拒否するようになり(以前は大丈夫でした)、ボルタレンが入ると、嘔吐するようになり、

ここでは通常術後の痛み止めにボルタレンを使用するので、その加減に苦労したようです。

結局、吐き気止めと併用して使用したようですが、

痛い上に吐き気では辛かったです。

しかし、手術自体が、予定の「腰椎ヘルニアと腰椎変性すべり症のダブル手術。腰椎後方固定術」の予定だったのが、

開いてみたら、すべり症部分が予想よりガタついてなかったことと、

右脚に繋がる神経をかなり圧迫していた大きくなったヘルニアが簡単に取れたことにより、

ヘルニア切除の手術のみに変更されたことにより、

手術時間は予定よりずっと短くなったし、切り口も小さいとのこと。

予定では15cm切るとのことでしたが、数センチで済んでいるらしいです。

今後再発、すべり症悪化のリスクは残りますが、

そこは、今後リハビリで腹筋と背筋をつけて、悪化を防ぐ努力をせねばなりません。

まぁ、背骨がそのうち一本に固定せれる日が、今後の努力次第で遠くなった訳です。

死ぬまでもてばいいです。

何より、当分手術は嫌です。

痛いです145.png


ただ。長く酷く神経を圧迫していたので、右脚の痺れは残ってしまいました。

つぶれた神経が修復するのは、何ヶ月単位で徐々だそうで、個人差もあるから、いつ治るのかは、今の所不明。

痺れてる右脚でも日常生活に支障なきよう、リハビリをして退院の予定。

リハビリは昨日早速一回。

今日は、午前、午後の2回の予定。

ちょっと動き過ぎると、まだすぐ右脚が痛くなるし、

腰も痛くなるし、

で、痛み止めを飲みながら、頑張るしかありません。

まだ歩行器つきですが、自力でトイレに行けてますので、

今日は歩行器なしで行けるようになるのを、個人的には目標にしています。


夕べは娘が珍しく見舞いに来てくれました。

家でも、今まで家事の手伝いなんて何もしなかったのに、コロコロをしてくれるようになったそうです。

猫達の毛がひどく抜けるので、コロコロをこまめにしてくれるのは助かります。

娘もさすがに今年24歳になりますし、

来春からは社会人。

そして結婚もしようというもの。

さすがに長い反抗期も終わったのでしょうか?

男の子は反抗期は激しいですが、短期間で済むところ、

女の子のそれは、不安定で長かったです。

症状としては、更年期とほぼ変わりなく、

女性ホルモンに振り回されることから、同じような様相を示すのだな、と勉強になりました。

3人の子供たちの反抗期、私も更年期だったので、

更年期vs反抗期は、互いになかなかキツかったかと思います。

勝者はどっちだ?(笑)


とりあえず、ブログが更新できるまで回復したことは有難いです。

病院食が美味しかったら、もっと幸福ですが、

そこまでは贅沢というものでしょう105.png

# by sizhimi | 2017-06-08 06:33

全身麻酔から醒めて

手術成功。
# by sizhimi | 2017-06-06 16:01

順番待ち中

今日は薄曇りだそうな。

病室の窓から見える外は、隣の建物の壁で、空が見えません。

手術、もうすぐ私の時間です。

私は2番目なので。

手術は慣れてるので怖くはありません。

ただ、全身麻酔をかける時、一瞬すごく痛いのが嫌です。

病室は今回は個室を取れました。

個室と特室は1つしかないので難しい、という話でしたが、幸い空いていました。

テレビや音楽などが、イヤホン無しで見聞きできるのは、入院期間が長いことを考えると、ストレスが無くて良いです。

いびきも気にしなくて済みます105.png

a0152078_10502611.jpg

長男からデジタルフォトフレームが届きました。

孫の写真が自動的に数秒ごとに替わってくれて、

その成長を見られるのは、何より嬉しいです。

本物の孫に会えたらもっと嬉しいですが、

ここは幼い子の面会は出来ません。

幼子に「おとなしくしてろ」という方のは残酷で、

かといって、入院患者さんは皆体が辛い状態なので、うるさいのは困ります。

致し方ありません。

腰は、今回の手術で、曲がるとこは皆固定されてしまうし、

椎間板も金属製のものに替えられるので、

もう腰椎ヘルニアになることも、腰椎がぐらついてすべることもなくなる筈です。

リハビリを怠れば、本来不自然なものになるので、筋肉に負荷がかかり、腰痛に悩まされますし、

今までに傷つけた神経はそうそう修復はされないので、

慢性腰痛は残るかと思いますが、

いわゆるぎっくり腰の、あの動かない程の激痛に泣くことはなくなる筈です。

それだけでもう有難いことです。


では、頑張ってきます165.png



# by sizhimi | 2017-06-06 10:12


頚椎後縦靱帯骨化症(指定難病)、右脚人工股関節、腰椎変性すべり症を持つ整形外科と縁が切れそうもない50代主婦の徒然日記。


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