雪と腹痛
2010年 02月 19日
12月頃から時々下腹の痛みに悩まされていた。
痛みは着実に頻繁になり、
2月に入ると、ほぼ毎日痛かった。
昨日朝、カーテンを開くと、こちらでは珍しいしっかりとした雪が降っていた。
「綺麗だな」
どころじゃない。
下腹、激痛。
従姉妹と親友を若くして子宮癌で亡くしてる私は「子宮癌」しか思いつかない。
雪の中、スタッドレスにしてないマイカーで病院に行くのも怖い。
兎に角、近くで、婦人科で、検査設備のある病院…行ってみた。
幸い子宮も卵巣も異常はなく、
婦人科系の病気はなかった。
腹部のレントゲンにより、腸内が宿便で詰まってる(>_<)
消化器科にまわされたが、
運悪く、その日はアルバイト医。
若い女医さんだったが、この世にある全ての『感じ悪い』を集めたような人で、腹が痛いのも重なって、私の『むかつく』は徐々に頂点へ(-_-メ
その女医、大腸がこんなになった原因を判明しないと薬は出せない、と言う。
それはいい。
しょうがあるまい。
腸の内視鏡検査をしないと判明できない、と言う。
それもいい。
許そう。
「歳も歳だから、一度は内視鏡検査した方がいいですからね。」
そんな事、よく、刺々しい事務的口調で言えたもんだ(((゜д゜;)))
仮にもまだ40代だ。
「歳が歳」
えっ!?
若いからって、
ちょっと美人だからって、
頭が良くて医者だって、
他人に対するマナーつーもんあるだろ(#`ε´#)
ただ、気の小さい私は、
その場で、
「他で検査してもらいますから結構です( ̄^ ̄)」
とは言えなかった。
結局、病院を出てからキャンセルの電話を入れた。
夫が退院して暇になったら、かかりつけの整形外科の病院にある消化器科で検査しよ┐(´ー`)┌