怒って・・・泣いて・・・ドラム教室篇

今日はドラムのレッスン日でした。

仕事(趣味といった方が正しいんだろうな(⌒o⌒;A)上のパソコン入力に手間取り、

急いで駅に向かったのだけれど、予定の電車に乗り遅れ( ̄▽ ̄;)、

今は節電中ということで、通常6〜10分間隔のダイヤが20分間隔となっていたおかげで、

レッスン開始時間にぎりぎりセーフ〜〜〜〜〜(/ ̄▽)/ 〜ф"

で、いつも通りスタジオに入っての個人レッスンが始まったとこまではよかった。

そう、それまでは・・・。

前回の復習の後、私のくせ直しを指摘しようとした講師の先生がふと口がすべった!Σ(→o←;;;

「おばさんは・・・」

!Σ( ̄□ ̄|||)・・・(`´‡)

一応レッスン中で、

一応私は生徒で、

私は、まだ20代であろう、ミュージシャンのお仕事では食っていけないからドラムを教えるアルバイトをしてつないでいるのであろう、そんなドラマーさんでも、ちゃんと「先生」と呼んできた。

途中、東日本大震災のおかげでしばらくお休みになったから、まだ5回しかレッスン受けてないかと思うけど、

故にまだ「おばさん」呼ばわりされて笑っていられる程親しくもない(`´‡)

私が選んで通い出したのは、

cytaという、自校の教室を持たず、

音楽なら音楽スタジオを、

英会話などならレンタルルームを借りて個人レッスンしてくれるスクールです。

49歳のおばさんがドラムを習ってみたい、とは恥ずかしくて、

さすがにグループレッスンのヤマハ音楽教室には行けなかった( ̄▽ ̄;)

cytaのドラム講師の方はうちの長男くらいかそれより少し上か、くらいでしたが、

こんなどんくさいおばさんにも懇切丁寧に教えて下さいました。

せっかく教えてくれるその若者に迷惑はかけまい・・・

と安い電子ドラムを購入し、合間を見ては日々復習して次のレッスンに臨んでました。


が・・・本日のレッスン中に、私のくせを指摘し指導しようとなさって私の名前を呼ぶ筈が、

彼の口から出た言葉は

「おばさんは・・・」だったのです(-o- )/⌒-~


も〜う、いっきにモチベーションは下がり、その「おばさん」という言葉にどう対応すべきかが頭をかけめぐるばかりでした┐( -"-)┌

モチベーションが下がったまま、予定時間よりやや早くレッスンは終了し、

しましたよ、クレーム・・・cyta事務局に。

今「誠意あるご返答」待ち中ですが、どうも知らん顔で通すおつもりのよう[黒 (  )_彡 板] ギイ゙イ゙イ゙〜

いえね、すでに入金済みの来月分のレッスン料金をご返済いただければ、

できれば入学金もお返し願えれば、

事をあらだてたりはしませんよ。

cytaさんにも、講師の先生にも未来がありますからね(嫌み)

個人レッスンということで結構高いレッスン料とってますものね。


まぁ、で、帰宅中に夫と子供達にメールで事の事情を報告しました。

悲しかったから。

あまりに腹がたったから。

次男は、一応音楽やっててギタリストで、その他作曲や編曲やらなにやら色々やっていて、「そういう奴がいるから俺たちミュージシャン全体への評価が下がるんだ。」と怒ってました。

夫はまぁ心配して一応電話をくれましたが、

いつも通り他人事のようにすましてました・・・昔からそんな人なんで┐( -"-)┌


帰宅途中の電車の中からもう涙が溢れ出しちゃって、

自宅に入るなり号泣しちゃいました。・゚゚・(>_<)・゚゚・。ビエェーン...

そりゃ「おばさん」であることは事実です。

否定はしません。

でも、私にはちゃんと名前があります。

名前が「おばさん」ではありません。

おばさんでも女性です。

ボランティアで教えてもらっているなら、いくら「おばさん」呼ばわりされても、少々我慢します。

この場合はちょっとねぇ〜<(~、~)> チェッ!

「誠意あるご返答」はいただけないようなので・・・、

このトラブルの今後はいかに・・・ですね。
by sizhimi | 2011-04-15 15:37 | Trackback

整形外科疾患多数。軟骨が何故か消える。無くなったり 、骨化したり(後縦靱帯骨化症)。手術歴15回。気分変調症(持続性抑うつ障害)を抱えてます。


by たまごふりかけ