

犬の散歩で始ったいつも通りの朝。
テレビではお盆休みの帰省ラッシュに関するニュースと、
まんだらけの万引き犯人、防犯映像公開ニュースでにぎわっています。


どんなに忙しい朝でも必ずゆっくり座って見るはNHK連続テレビ小説。
今放映中は「花子とアン」。
今朝は泣きました。・゚゚・(>_<)・゚゚・。ビエェーン...
「赤毛のアン」の翻訳者村岡花子さんの生涯を養子である娘さんが書いたもの故、花子さんの実子が疫病で幼くして亡くなられることは知ってはいたけれど・・・
あゆむく〜ん。・゚゚・(>_<)・゚゚・。ビエェーン...


今日は夫が出張先の大連(中国)から帰ってくる。
いつもなら成田空港まで車で迎えに行くのだけれど、
現在マイカーは修理中で、台車でオートマ(マイカーはマニュアル、ミニだけどスポーツタイプ)。
この台車、ブレーキもハンドルもあまく、ふわふわな乗り心地がどうも不安感を抱かせる。
私も夫も苦手なタイプの車だが、日本車にはこのタイプが多い。
ただ、エアコンだけは良くきく。
でも、帰省ラッシュで成田方面はラッシュが予想されるし、
敬老会での演奏の練習もしょうがないせねばならない┐( -"-)┌
で、夫には電車で帰宅してもらうことに。


その夫、明日は実家に帰省。
明後日午後には出勤せねばならないそうなので、あちらでは一泊だけして出勤するそうな。
気の毒に・・・という私は行かない♪〜( ̄ε ̄;)
基本的に、トラブルを避ける為、それぞれの実家のことはそれぞれが責任をもつことに決めたので・・・とは言ってももちろん例外はある。
親が病気の時&冠婚葬祭は例外。
そうなったのも過去散々トラブルがあり、夫婦仲にまで影響したから。

他人が他人の家に入る、家族になるというのは難しい。
表面上はうまくつくろっても、顔では笑って心では「このヤロー(`´‡)」が本音。
その表面上だけでもうまく繕うことさえなかなかできるもんじゃないのが嫁と舅姑の関係。
そこにそれぞれの親の兄弟姉妹、夫妻の兄弟姉妹まで絡んできた日にゃもうめちゃくちゃ。

無理して「家族になろう!」なんてしない方が無難。
最初のうちはひんしゅくを買っても、そのうち「それが自然」「そんなもの」「あの人はああだから」で済むようになるもの。
散々苦しんだ結果、私たち夫婦は数年前からそう選択した。


そして、最近は長男夫婦にもそう選択して欲しいと願っている。
私も夫も正直なところ人付き合いが苦手。
社会生活を営む以上仕方なく他人とのコミュニケーションは無難にとるけれど、
しなくて済むコミュニケーションなら出来るだけ避けたい方。

嫁がうちに来て気を使って居心地が悪いのは経験上よくわかっている。
しかし、舅姑に立場になってみると、こちらも気を使って居心地が悪いということを知った。
「なんかしゃべらなくちゃ!」というプレッシャー&「下手なこと言って気を悪くされたら困る<(>o<)>」
「嫌な姑」にはなりたくない。
世話はやき過ぎても重いし、
やらな過ぎても感じが悪い・・・中庸が難しい{{{{(;+_+)}}}}


何事も「その立場」になってみないとわからないものだ。
「嫁」でしかなかった時は、被害者意識ばかり強かった。
舅姑もその立場で気は使い、苦心したのだと今だからこそわかる。
しかし、掘っちゃった溝ってなかなか埋まらないもので、
ならば、溝を出来るだけ掘らないように逃げまくろう!という昨今の私の思考〜〜〜〜〜(/ ̄▽)/ 〜ф"
数年後はこれも又後悔しているかもしれないσ(^_^;)


何事も後悔はつきものさ(;´ー`)┌
