歴史は繰り返す
2015年 02月 08日
関東地方に雪の予報があったあたりから、じんわりと痛んでいた腰が、
昨日、チャンプの散歩から帰宅直後から激痛に変わり、
歩くのに右脚がついてこないし、
立っているだけでも、座っているだけでも、寝ていても、痛い止めの座薬を入れても、どうにも痛い
┐( -“-)┌
ゆうべは、布団に入ってからも激痛で、
「こりゃ眠れないかな?」と思ったのも束の間だったようで、
EXILEのメンバーの誰かと出会ってなんだかんだあったところで、アラームで目がさめた。
そのEXILEのメンバーの誰かが出てきた夢の内容は、布団から出た直後に記憶から消えてしまった。
残念だ。
そして今朝もひどい腰痛( ̄▽ ̄;)
ここのとこ無事だった為、例によって油断していた。
なんかもう「腰痛はこない」気がしてしまっていた。
腰痛の原因となっている疾患が消えた訳ではないので、そんな筈はないのだが、
どうも私は忘れてしまい、健康だった頃と同じ動きをし、結果こうなって整形外科で叱られる。
「いい加減に懲りろ!」だσ(^_^;)
そういや出産の時もそうだった。
分娩台の上で、私はしこたま後悔した。
その拷問のような痛みに、最初の出産で懲りた筈なのに、
忘れ、
2度目は「思い出した。この痛みだ。ごめん!子供いらないから私の命を助けてくれ!」
3度目は「思い出した。この痛みだ。なんで私はこれを忘れるんだろう?なんて私は馬鹿なんだ?!」
そんな愚かな母親もなんとかかんとか3人の子供を育て上げることができた。
決して褒められた母親ではなかったろうが、こんな私としては上出来だっただろう。
少なくとも頑張りはした。
欠点は、次世代が「母のああいうとこが嫌だった」で我が子を育てる時に活かしてくれればいい。
で、教育熱心&学歴第一主義が過ぎた父に育てられた私は、我が子には「勉強しなさい」を一度も言わなかったし、
「通信簿を首からぶら下げて社会に出る訳じゃない。」と豪語しては、
勉強より実生活の中で学ぶことを大事にするように、とよく野山海川に連れて行き遊ばせたのだが、
子供達はそれが不服だったらしい。
関心を持たれていない気がしたそうだし、
「本当に勉強しなくて大丈夫なの?」とひどく不安にさせ、
それがかえって勉強に集中させる結果になったらしい。
ついでに、自然と虫が嫌いになった。
2人に大学院にまで進学され、奨学金は私自身がその返済に苦労した経験から絶対とらせなかった(取らせない)から、金苦労が夫と私に跳ね返ってきた。
その点、教育パパだった実父は、私は高校から奨学金で大学まで進学し、弟は反発して大学には進学しなかったから、そういう金苦労はしていない。
どっちが正解??(。゜)(゜。)? ハテ?
次男など「もっともっと本を読むべきだったと思うし、本を読むことを強制して欲しかった。」と言う。
次男は幼き頃から読書好きで、3歳の時には、3歳年上の兄に与えていた本をもう一人で読んでいた。
小学生からパソコンを使い、中学1年の時にはC言語を習得し、中学3年の時にはすでにプログラムを組んでいた。
それが出来る家庭環境にあったおかげでもあるけれど、
その芸は身を助けた。
その次男曰く
「俺は父親になったらきっとうるさい教育パパになるだろう。」
それって私の父親じゃん( □ ;)ションナ...
結局そこに戻るのね(-o- )/⌒-~
人はなかなか先には進めないものらしい┐( -“-)┌
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