突然の低体温

昨日は雨。今日は曇りのち晴れの予報。

気温は昨日よりは高くなるけれど、20℃まではさすがに上がらぬ模様。


昨日は具合が悪かった。

当初、「いつものことだ」で、気にせずいつも通り行動していたのだけれど、

午前中、犬の散歩中、どうも視界がふらふらするのが不思議でしょうがなかった。

帰宅後もどうもふらふらするので、もしや熱でも出したのか?と体温計で計ってみた。

すると、体温が33℃台。

驚き、「この体温計壊れてる」と、違う体温計で計ってみた(我が家にはもらいものなどで何故か体温計が5、6本ある)。

体温計によって、いくらかの違いはあれど、せいぜい34.4℃前後。

通常、私の平熱は36.4〜6℃。

2℃以上低いっておかしい。

我が家の体温計全てがいっせいに壊れているとも考えにくい。

そして、この「ふらふらする」が「めまい」と知った。

めまいには回転性めまいと非回転性めまいの2種類があるそうで、

その名の通り、目の前がぐるぐる回るのが回転性で、

ふらふらするのが、非回転性。


「体温が35℃以下になると命の危険があるので病院へ」と書いてあるけど、

別に動けない訳ではないので救急車を呼ぶほどのものではない。

しかし、ふらふらするので、自力で一人で病院へ行ける程度のものでもない。


LINEで家族に連絡をとってみたけれど、

やっぱりみんな知らん顔。

次男は在宅していたけれど、こいつは最もあてにならない。親の心配するくらいならゲームをしている輩┐( -“-)┌


「死んだら死んだで、それが私の寿命ってやつだし」で、

それに結構それなりにこの50数年の人生充実していた気がするし、

思い残すこともない。


まぁ、めまい中なので、いつも通りとはいかないまでも、休み休みいつも通りの作業をしていたけれど、

さすがに、そんな状態で、薄情な家族の為の夕飯を作ることもなかろうと、

「母、体調悪いので、夕飯は作れません。」とメールだけはしといた。


そんなことで我が家族は動じない。

私がちゃんと食事をとったかどうかなんてのも気にかけない。

きっと彼らは、部屋で私が倒れて死んでいても、「あれ、死んじゃってるよ」で済ませちゃうんじゃないか、と思うくらい。


以前はその薄情さに悔しさもあったけれど、

今は、そのたくましさに安堵している。

ついでに、子供達に関しては、さっさと自立して欲しい。

「一人暮らしする」と言いながら、いつまでたっても次男(とうに社会人。年収は年齢の割には有り)は実家にいて、

洗濯物は母頼りだし、掃除の一つもしない・・・その分お金を家に入れてくれるなら申し分ないのだけれど、

次男曰く「金を払うくらいなら一人暮らしする」・・・いやいや、一人暮らししてくれていいのだよ。誰も止めちゃあいない┐( -“-)┌


今日も私は生きているから、ちょっとぐらい体温が下がっても大丈夫なのだろう。

今朝は朝食後に計って35.5℃・・・昨日よりはいいけど、いつも通り活動していいものやら、安静にしといた方がいいのやら?

生活習慣は規則正しいし、夏だってちゃんと入浴するし、食事だって少食ではあるけれどちゃんと食べる。

「ダイエット!」と言いながらダイエットはしていない・・・意志が弱いゆえ┐( -“-)┌。


一時的なものだとは思うけれど、

今度の日曜日は、初孫の「お食い初め」で、長男一家のとこにお祝いに行くことになっている。

嫁が「お食い初め弁当」と言うのを注文しといてくれてる。

だから行かねばならない。これはドタキャンしたくない。

今日も休み休み行動しとこう。


しかし、思えば、私に体調の良い時って、あったっけ?┐( -“-)┌


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by sizhimi | 2015-11-19 10:41 | Trackback

整形外科疾患多数。軟骨が何故か消える。無くなったり 、骨化したり(後縦靱帯骨化症)。手術歴15回。気分変調症(持続性抑うつ障害)を抱えてます。


by たまごふりかけ