ふられた?
2016年 07月 21日
涼しいのは有難い。
苔玉が一つ増えた。上からアスパラガスの葉が生えている。
苔玉一つ分元気になった気がする。
ふと思い出したことを書こうと思う・・・特に話題がないから。
前回のアルトサックスレッスンの直後、師がいつも通りタバコ一本吸って帰る時、
師が、うつむきながら「今度お茶でもしましょう。」と言った。
「いつでも声かけてください。」と答えた。
それで気づいた。
別に師は純粋に私をお茶に誘っている訳ではない。
6月初頭、うちが自治会脱会の問題でゴタゴタした翌日、用あって最寄り街に出ていたのだけれど、
用が済んで帰ろうとした時、ふと、以前ストーカーにあった時の記憶が蘇り、恐怖で足がすくんでしまった・・・トラウマになっていた。
*別にこのストーカーとはいわゆる「交際」などというものは全くない。一緒に自治会役員をした、というだけの間柄。ただ、彼が精神疾患をもっていて、依存度が強かった(うつ病によるアルコール依存症歴10年、入院歴あり)。
我が家に帰るのが怖かった。
誰かと全然関係ない話をした方がいいと思った。
ちょうどお昼時にかかる時だったので、勤めてる人でも、ちょっとお昼の時間を空けてもらえるなら行こう、と思ったが、
ちょうど月曜日だったし、勤め人は皆忙しい。
これといって思いつく人もいなかった・・・友達いないし┐( -“-)┌
ふと、師がサックスレッスンで午後この街に来ることを思い出した。
準備で早めに来るならば、ちょっと時間を空けていただき、サックスの話やJAZZの話をしてもらえたら、
この恐怖心から逃げられるかもしれない、と思った。
師に「レッスン前にお時間あったら、ちょっとお茶しませんか?」といったようなメールをした。
変にナンパしてると思われても困るので、簡単に事情は説明した。
返事はNOだったのだけれど、それも致し方なく、とりたてて気にもしていなかった。
頭の中は過去のストーカー被害によるトラウマの恐怖心でいっぱいだったし、
勇気をふりしぼって帰宅した後は、その件はすっかり忘れていた。
師は断ったことをその後も気にしていたのだろう。
今度の人間関係を考えて、社交辞令でそう言って下さったのだと、師が帰った後に気づいた。
そりゃいいんだけどね、なんか、それって、私がふられたってことだよね( ̄□ ̄;)
少なくとも、師の中ではそういう構造になってるってことだよね( □ ;)ションナ...
それって、私惨めじゃない∫(TOT)∫ムンク
年下の男に手を出そうとしてふられた有閑マダムかい?{{{{(;+_+)}}}}
そりゃね、サックスをやってる知人が他にいないから、サックスに関する質問メールはたまにする。
あくまでも姉弟関係のつもりでいたけれど、何か誤解させるような内容を書いていたのだろうか?(?_?;
そりゃ、信頼してるよ、好きだよ(変な意味にとらないでくれ〜ジタバタo(>
でもね、プライベートは全く知らないし、師が自分から話した情報と、大手音楽教室の受付の女性が口にした情報と、師に憧れていた若い女性生徒さんからの情報しか知らないしね。
レッスン時間以外でコミュニケーションをとったのは、一度、師に憧れている若い女性生徒さんを含めて3人で、私の右股関節置換手術前にスタバで3人で30分ほどお茶した時だけだしね。
いやね、ふられたっていいけどね、34年ぶりくらいか?
いやはや、そういうことって、もう縁のない世界だと思ってたからね(・_・ -*ミミカキホジホジ。
しかし、同年代のSNSを覗いてみたら、50代半ばはまだまだ現役らしい。
そーか、まだまだ私も現役でいけるのか?_( -"-)_セーフ!
ボーイフレンドなるものを作ってみるか?
どうしたらできる?
首と左手親指付け根と腰と膝に湿布をし、湿布の香水プンプンさせながら、アホなことを考える朝である。
寝すぎだf(^ー^; ポリポリ
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