晴れ
今日もまた寒いらしい。
そして今日も腰痛ひどし
。
今夜夫帰国予定。
明日か明後日、夫が都合がつくならば、整形外科病院に連れて行ってもらおうか?
痛み止め薬ならまだたんまり残っている・・・飲んでいないから。
痛み止めが効くほど飲めば、それだけ副作用はある。
私の場合胃にくるし、痛み止めの筈なのに、偏頭痛にも悩まされる。
医師の指示通り多量に飲めば、眠気で車の運転はできないし、ふらふらするし、ぼや〜っともするし・・・。
一時的ならば痛み止め薬もいいとは思うけれど、
私のように物理的疾患を現にあちこち抱えては、手術せねば治せない。
あちこち過ぎて、それも皆まだ末期には至ってはいないので、医者によっては温存療法(服薬か注射で痛みを緩和するだけ)。
生活の質を重視する医師だと手術推奨。
しかし、手術は手術でもちろんリスクあり。
あちこち金属に置換すればするだけ、その後のメンテナンスの問題も増える。
こうなると生きているのもなかなか面倒くさい┐( -“-)┌。
しかし、こういう人間に限って死にたくない。
「面倒くさい」と「痛い」とパートナーになって、うまく付き合っていくしか生きる術がない┐( -“-)┌。
そんな愚痴が言えるのもここだけの話で、
老老介護、それも自分が介護をせねばならぬのがわかっている夫の気の重さを思うと、愚痴も申し訳ない。
「ありがとう」で乗り越えよう。
昨日はアルトサックスを1時間ほど吹いたけれど、
痛みで集中力がどっかへ行っちゃったのか?それまで順調に進歩していたのに、もう何歩も後退。
何度吹いても同じところを間違えたり、
そこをクリアして安心すると、集中力が途絶えるのか?次のフレーズを間違えたりで、
ついついムキになる・・・が逆効果。
「今日はダメだ」であきらめて、こたつに横たわり「痛い、痛い」
珍しく娘が早く帰宅したので、2人でこたつに横たわり、珍しくテレビでバラエティ番組をのんびり観る。
次のアルトサックスレッスン日は来月末に予約を入れることが出来た。
まだ時間があるから、課題はなんとかクリア出来るか?
レッスン日には痛みがひいてくれていればいい。
痛みがひどいとやはり集中力がなくなるし、持続しないし、せっかくの時間も労力も金も無駄になる。
師はそれでもレッスン料は入るけど、その分イライラを我慢せねばならぬという試練に耐えることを思うと、
逆の立場だったら「こんな金じゃあ足りねぇよ
」となりそうだ。
互いにとってメリットはない。
でもこればかりは、私だって好きで痛くなっている訳ではないので、どうにも出来ない。
「いっそうやめようか」は、もう何百回と考えた。
でもねぇ〜、これがやめられないんだよねぇ〜。
まぁ、一緒にいてもダメなだけだとわかっていても離れられない恋人のようなものかな( ̄~ ̄;)。
(アルトサックスのことです。師のことではないので勘違いのなきよう!)
こういった気持ちがわかる人とわからない人がいる。
わかる人だろうと思ったら、全然わからない人らしく、どうも意見が合わなくて、
でもいい歳した大人がそれで口論やら喧嘩やらするのもなんだし、
悪い人ではない訳で、ただ「違う」というだしだし、
角が立たない程度に、徐々に交友関係が自然消滅していく形をとった方が無難と考える。
「違う」なんて当然なんだけど、その「違う」を楽しめる場合と、
ただ不愉快な場合がある。
この違いは何処からくるのだろう?