今日は練習。
実地練習しながらならわかるくと思ったけれど、
よくわからないまま、私の左脚が痛くなりやめた。
8000歩も歩いていない。
ご近所をちょっとウロウロして、今日の練習は終わった。
先日、1人でaruku&(あるくと)のウォーキングコースで茨城県は竜ヶ崎に行った。
ちいさな町だったので、あまり歩かずにコース達成できた。
きっとあれがこの半年楽しんだミニ旅の最後になるだろう。
aruku&のおかげで、真っ黒に日焼けしてしまったけれど、
久しぶりに楽しい夏を今年は過ごさせていただいた。
いくら日焼け止めを塗っても、猛暑の中ではすぐ流れたし、
朝のメイクも無駄だった。
当初は、歩いた翌日はダウンしたし、
初めてウォーキングコースを歩けば、膝の半月板損傷となり、
半月板切除手術を緊急でする羽目にもなった。
それでも、夫と北海道にウォーキング旅行も出来たし、
長男と夫と3人で久し振りに歩いたりして、
本当に嬉しい時間をプレゼントしてもらった。
痛くなるのを恐れずに歩ける程、楽しかった。
久々に、趣味だった写真もいっぱい撮ることが出来た。
そのaruku&はやめる、というか、普通に日常生活の歩数計として残すことにした。
昨日新しいチームを作ったけど、
夫と私2人だけの小さなチームのままで、
うまくすれば景品応募券が1枚でも頂けるかもしれない。
毎週月曜の朝、そんな小さなプレゼントがあれば、週始めもいくらか楽しいかもしれない。
もともとそんな形でよかったのだ。
家族と知人だけの小さなチームのままでいれば、
ゲームの魔法も楽しいだけで済んだのかもしれない。
ゲームの魔法...aruku&でいえば、当選確率が限りなく低い景品応募券をゲットする為に、
次第にウォーキングを楽しむのではなく、
ポイントを取って自分や自分が加入しているチームのランキングを上げる競争に夢中になる。
景品たって、テレビとかA5ランクの牛肉とか凄い物じゃない。
夏はサーティワンアイスクリームだったし、
今はあなごめし。
私は2回当選したけど、200円分の図書カードと香川県のお菓子。
何故、そんな物の応募券を求めて夢中になってポイントを稼ぐ為に歩いたのか?
やめて、冷静になってみると、不思議でしょうかない。
魔法にかかっていたような気分だ。
魔法が解けると、随分とくだらない事に時間をつぶし、体をつぶしたものだと呆れる。
でも、2006年の3月に、首の椎間板ヘルニアでぎっくり首になって以降、続けて腰も痛め、
手術をし、術後の経過が悪く...長い闘病生活の中で、
まだ高校生だった娘と北海道旅行に行った時以来の楽しい夏だった。
明日朝一で整形外科で担当医の診察。
手術となるか?
しばらくは服薬&安静&リハビリ科でのリハビリの温存療法になるか?