恋するお母さん
2019年 02月 21日
昨日、油断して、久々に腰を傷めた後、
今朝になっても痛い。
もともと2度目のすべり症(今度は腰椎2、3番)を抱えていることは認識しておりながら、
一昨年のヘルニアの手術後は、右脚の痺れとの後遺症は残したものの、
腰痛はなくなっていたので、すっかり油断していた。
午後、手の診察で病院。
あまり歩けないから、車を使うしかなかろうて。
腰は長患いで、2度手術しているので、腰痛くると気が重い。
もっと早い時間にブログ更新して、身支度をする予定が、
座っていても痛くて、しばし横になって休んでいた。
治るまで、ちょっと動いては横になり、の繰り返しになるだろう。
娘の結婚式に、車椅子で参列なんてなりたくない。
杖も嫌だ!
堀ちえみじゃないけれど「病気ばかりで可哀想なお母さん」なんて我が子に思われたくはない。
過去の、元気に仕事、家事に育児、PTA活動に飛び回り、
子供を叱り飛ばし、「怖いお母さん(でも実は優しい)」と思われていた方がまだいい。
そんな記憶のままのお母さんでいたい。
そこは見栄を張りたい・・・そこだけは。
きっと、女性が恋する男性に(反対も、今は同性同士のマイノリティもありき)自分を良く見せたくて、ちょっと背伸びして演出しちゃうような感じかな。
母親は永遠に我が子に恋しているのだろう。
これをたまたま読まれたあなた!
たまにはお母さんを思い出して、電話の一本もしてみてね。
私にはとうにいない母なので、長年、母親がいる人を羨ましく思っています。
by sizhimi
| 2019-02-21 10:50
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