うんこ地獄

たまげるような夢を見て目覚める。

目覚めた途端、夫の「地獄絵図だ!」が耳に入る。

何か?

確かに寝室は地獄絵図だった。

老犬チャンプが夜中に大量のうんこをし、それが軟便だったのか、踏み荒らし、その足で寝室を歩き回っていた。

昨日日中全然うんこをしなかったので「便秘か?」と不思議には思ってはいたのだけれど、

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寝室からは出られないようにしといてよかった。

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夫は出勤の準備でうんことうんこの足跡をなんとかよけながら寝室を脱出し、

私はアルコール除菌シートで床を拭きながらうんこの大元へ。

老犬チャンプ共々拭き終わるまでに30分かかる。

そして今、うんこの汚れ物を洗うに洗濯機が回っている。

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そういや夢も「たまげた」と書いたが、

なんと、あの有名な、派手にヘリコプターから降りてくるコマーシャルを打ち出し「イエス!Tクリニック」とか言っている美容整形外科医と大人になった高校生時代の仲間(4人)が登場。

彼、彼女達と私の6人でワインをラッパ呑みしながら歩いていた。

そしてそのT美容整形外科医と私がキスをする。

そのキスが上手だと女友達が羨ましがり、彼女達にキスの上手な仕方をT美容整形外科医が指導する。

夢とはまったく面白いものだ。

何故にT美容整形外科医が登場し、

私が彼とキスをするのか不明だが、

どうせならキスの感触もあって、それを覚えておきたいものだったな。

なんの感触もなかったぞ。

そういやキスでときめいたのは何年前か?

いやいや何十年前か?ってとこだろう。

記憶に薄い・・・残念。

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昨夜は読書ではなく、インスタグラムのフォロワーの方々の写真を見て楽しませて頂いた。

読書も現実の今の自分とは違った世界に連れて行ってくれて楽しいのだけれど、

他人様の写真も、私をいろんな場所に旅立たせてくれる。

殆どが私が行ったこともない場所。

シーズン的に桜が多いけれど、地方によって桜もまた違ってくる。

冷えるから見に行けない夜桜も皆さんの写真で楽しめる。

これもまたつい夢中になり夜更かし。

そんなミニミニ旅行をしながら眠りについた楽しい夜だった。

せっかくのそんな夜なのだから、確かに私の年齢からいくとTクリニックの美容整形外科医とキスするのが正しくはあるのだけれど、

せめて夢くらいは、息子達と同年代のイケメンさんに登場願いたいものだ・・・夢なら犯罪ではないし。



by sizhimi | 2019-04-05 08:38 | Trackback

整形外科疾患多数。軟骨が何故か消える。無くなったり 、骨化したり(後縦靱帯骨化症)。手術歴15回。気分変調症(持続性抑うつ障害)を抱えてます。


by たまごふりかけ