あれこれネガティブになっていてもしょうがないので、
リハビリを頑張っていた。
おかげで、杖なく、外を随分と歩けるようになっていた。
1日3回のリハビリ運動も、めんどくさいけど、苦なくやり続けられており、
「順調に回復しているので、次は2月末の診察でいいですよ。」となった。
で、ちょっと調子にのって動き過ぎ、疲れたのかもしれない。
一昨日、ひどい腰痛に苦しみ、
いくらかは良くなってきたけれど、痛みに心が負けだした。
昨日は、「なんでこんな体になる羽目になったんだ?」で、
過去を思い出し、他人を恨んだ。
勿論その中には夫も含まれる。
自分の出世しか念頭がなく、妻を救わなかった過去の夫。
定年退職後、契約社員となり、コロナからリモートワークになり、頑張ったってもう給料はたかがしれてるので、
マイペースに、朝練のゴルフの打ちっぱなしに毎朝行き、
昼間、天気の良い時に休憩を入れてジョギングをしてる。
慢性腎臓病ゆえ、食事制限があり、私が無視してやらないので、料理もしてる。
多めに作って、私の分も用意してくれている。
かつては考えられなかった行動だ。
それでも、「いまさら」ってとこもあり、家庭内別居で、シェアハウス的に共同生活を送っている。
「いい男ができたら行ってもいいよ。」と調子の良いことをのたまう。
こんな病気持ちのガタガタの無職の婆あに「いい男」がつくならば、
世の中に「結婚できない男女」はいるまいて。
こんな体で貧乏は嫌だし、こき使われるのも御免だ。
身の程知らずだが、床の間に飾っていただきたい。
散々苦労をかけさせられた古亭主を脅迫して面倒みさせるしかあるまいて。
すっかり鬼になってしまった。
リアル鬼滅だな。
鬼狩りが来ないことを願おう。
で、痛い腰がなんとかならないかと、朝風呂中。
なんともならない。
痛い。
痛くて集中力が欠如してしまい、動画もゲームも楽しくない。
高温サウナがある施設に行けばいいかと思うが、脱衣所がコロナリスクあり。
今感染したら、年末年始の医療体制手薄の頃に苦しむ羽目になる。
自業自得なのだから、苦しむはしょうがないが、
医療従事者の方々にご迷惑がかかる。
彼ら彼女たちにもご家族があり、年末年始は出来るだけ家族団欒をのんびりとあじわっていただかねば、申し訳ない。
鬼妻でもこう思うのだから、マスク着用やソーシャルディスタンスを守らず、注意されると逆ギレする輩は、鬼舞辻無惨か。